【期間限定一部公開】カリスマの言葉シリーズ 自己肯定感を高める「幸せ」の法則 中島輝

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全国のセブンイレブンにて好評発売中のカリスマの言葉シリーズ 自己肯定感を高める「幸せ」の法則の中から、期間限定ではありますが、一部内容を公開します。ぜひ、実際の本書も手に取って頂けると幸いです。

▶目次
第1章
「ありのままの自分」で生きる幸せ
-全19語録-

第2章
不安、恐れ、自信のなさと向き合う方法
-全18語録-

第3章
自分を全肯定して生きる
-全15語録

第4章
自己肯定感を高める簡単エクササイズ
-全11語録-

第5章
大丈夫、なんとかなる
-全12語録

はじめに
「幸せ」のスイッチを見つけよう

本書は、みなさんが「ありのままの自分」をまるごと肯定し、幸せに生きるためのヒントや方法を紹介する本です。

自分をまるごと肯定できる「自己肯定感」のパワーが高まると、自分が本当に好きなことをしながら、いつも満ち足りた気分で過ごせます。

そして、「自分には価値がある」と自然に思えるようになり、たとえ何が起こっても、「自分はどんなものごとも希望にかえられる」と強く信じられるようになります。

つまり、自分に自信を持ち、自分を信頼して生きられるということ。本書では、そのための考え方や具体的なノウハウをたっぷり紹介します。

ここで、明白な事実をお伝えしましょう。

この本を手に取り、この文章を読んでいる時点で、あなたはすでに、幸せな人生への一歩を踏み出しています。

あなたは、いまの自分に対しなにか思うところがあったから、この本を手にしているのです。

「これから自分を変えていきたい」
「楽しくて幸せな人生をつくっていきたい」

心のどこかでそう感じていたからこそ、この本を手に取ったのではありませんか?
どうか、この小さな成功に気づいてください。これは、ごくわずかな確率でしか起きない出来事なのです。

そして、自分の小さな成功に気づいたら、ぜひそれをよろこんでください。そんな自分だけの小さな成功を大切にする姿勢が、幸せに生きるためには欠かせません。

世の中には、不安や恐れ、自信のなさなどにとらわれて、なにも行動を起こせなかったり、深く落ち込んでしまったりする人がたくさんいます。
でも、そんな人でも、じつは気づかないうちに、小さな一歩を踏み出していることはたくさんあります。

大切なのは、その自分の一歩にきづくこと。そして、自らの小さな一歩を、意識的に積み重ねていく営みです。

あなたは、自分を幸せにするためのスイッチを、自分で入れることができます。そして、実際にいまのあなたは、たくさんのスイッチをその手に持っています。


本書では、まず第1章で、「ありのままの自分」で生きるためのヒントをお伝えします。幸せはどのように見つけるものなのか、その感覚がおわかりになると思います。


第2章では、幸せを妨げる不安や恐れ、自信のなさといったネガティブな感情に対処する方法を紹介します。ネガティブな感情を手なずけられると、おのずと自分を肯定する準備ができていくでしょう。


第3章と第4章では、「自己肯定感」を高める方法をより実践的に紹介します。あなたの幸せのスイッチを簡単に入れる方法や、スイッチをONのままにし続けるエクササイズをたくさん盛り込みました。


そして、第5章では、なにがあっても「大丈夫」と思える、自己信頼の力を高めていきましょう。

過去にどんな出来事があっても、いまどんな状況にあっても、あなたには希望をもって生きる価値があります。

本書で、さらにたくさんの幸せのスイッチを手に入れて、いちどきりの人生を、思いきり「幸せ」だと感じながら過ごしましょう!

第1章
「ありのままの自分」で生きる幸せ

幸せになるためには、いったいなにが必要なのでしょうか?じつは、その答えは自分自身のなかにあります。


なにも飾らない、自分の気持ちに正直な、むき出しのままの自分―。
そんな「ありのままの自分」でいられることが、あなたの幸せに直結しています。

「ありのままの自分」は固定化されるものではありません。むしろ、ときや場所によって自在に変わるもの。
大切なのは、そんな自分をしっかり認めて、ほめて、信頼してあげることなのです。
そうして毎日を機嫌よくポジティブに過ごしていれば、やがて自分のまわりに存在する、たくさんの幸せに気づきはじめるでしょう。

本書の最初に、この言葉をみなさんに贈ります。わたしの人生の旅路をつねに支えてくれた、アメリカの思想家ラルク・ウォルドー・エマソンの言葉です。

自分自身に素直であれ

「自分自身に素直である」では、自分の価値観に従って生きるということです。
一見あたりまえのように思えるかもしれませんが、これはじつに厳しい道です。

なぜなら、多くの人は自分でも気づかないうちに、他人の価値観に振り回され、むしろ他人の思惑に従って従順に生きてしまっているからです。
もちろん、人はひとりでは生きられない以上、他人を思いやり、意見を聞き、支えあって生きる必要があります。


でも、それはけっして他人に従うという意味ではない。
あくまでにもまず自分に自信を持ち、自分自身に素直に生きる。
自分を信頼して生きる―。


だからこそ、同じように他人を信頼して生きることができるし、他人からも信頼される人になるのです。ただただ、自分に素直に生きることが大切です。

~続きは本書にて~

限定公開の内容については、ここまでとなります。ぜひ、気になった方は、本書を実際に手に取ってください。

購入いただいた方には、『豪華特典』をご用意しています。特設ページで内容をご確認ください。

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