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何者。 続編

こんばんは、なかしです。

昨日は、自己紹介をさせていただきましたが、ご覧頂いたみなさん

ありがとうございました。

今回はそこで、お話した内容の中で鮮明に記憶に残っている出来事をnoteに残したいと思います。


就活期

・ビジネス戦略トライアウト

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       〜チーム優勝の裏側〜


2017年秋、

大学3年生の僕は自身の就職について深く考えるようになっていた。

そんな中、あるSNSでビジネス戦略ゲームを通して、他の就活生と競うことができるイベントを発見する。

僕は、自身がどれだけ社会の中で闘うことができるのかを知れる良い機会だと思い、そのイベントに参加登録をすることにした。

イベントの詳細については、運営から連携されていなかったため、事前準備などをすることもなく当日を迎えた。


イベント会場は、様々な会社の人事がおり、ファインダーに挟まれた参加者(就活生)リストにメモを取りながらこちらを見ていた。

そんな中、ビジネス戦略ゲームのルール説明が始まった。

ビジネス戦略ゲームのルールはとても複雑で様々な要素が含まれていた。しかし、そんな複雑なルールの中に一つだけシンプルなルールがあった。

それは、ビジネス戦略ゲームの中で一番利益をあげたチームが「優勝」というものだった。

実に理解しやすいルールである。


いざ、ゲーム開始

初参加ということがあり、勝手はわからないが、楽しそうという理由から経営戦略および、投資家(会場にいる人事)への交渉を担当していた。

残念ながら、ゲームを実施している内容のことはほとんど覚えていない。

ただ、あっという間にゲームが終わったことがとても印象に残っている。


結果発表

僕たちのチームは優勝できなかった。

2位ではあったが、確か、優勝チームと大きく差が開いての2位だった。

とても悔しかった。。。

そんな中、個人別評価シートというものが運営会社から渡された。個人別評価シートは、自身の行動をみていた人事の人たちが付けてくれていたものだった。

僕は、参加者の中の上位1桁の評価をいただき、総評は「S(一番上の評価)」だった。

余談だが、「S」は全参加者の上位5%くらいでイベントの日によっては「S」をもらう人はいないらしい。

優勝を逃して、悔しい感情が大きくなっていた僕にとっては社会の中で闘うことができるのではないかという自信を少し持つことができた一日であった。



トライアウトを終えて数日経ったある日、1通の招待状が届いた。

それは、ビジネス戦略トライアウトpremiumというトライアウトにおいて優秀な成績を収めた人だけが参加することができるイベントの招待状だった。

僕は前回のイベントが悔しい結果で終わっていたことと、優秀な成績を収めた人と競うことができるという興味から、すぐに参加登録をした。


【いったん終了】

書いていたら思ったより長くなってしまったので、2部構成で投稿させてください、すみません。。。

また、読みにくい部分が多々あったと思いますが、

最後までご覧いただきありがとうございました。

なかしでした。

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