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スポーツは「価値」があるのか?

こんにちは、ソーサルの中島です。

サクッと書きたいので、短編版。

今のスポーツ業界の人いる人たちと話していてすごく感じるのは

「スポーツ=価値があるもの」という方程式を至極当たり前に思っている

ということです。(※前提として僕はスポーツは素晴らしいものであると思っていますし(だからこそ起業してますし)、そこを否定しているわけではりません)

”価値がある”ということは人が求める数の多さ

価値があるというのはシンプルで、「求める人の数が多いかどうか」が社会的価値の大きさを言います。

これはまさに武井壮さんが素晴らしい講義をしているので、これを見て欲しいです。

武井さんによると、「物事の価値を生むのは人が求める数だ」とします。

価値は「正しく伝える努力」をした結果として、「数」が生まれた時に社会的価値になる

だからこそ、今の特にマイナースポーツが、例えばフットサルの中の人がいかに「価値があるので見に来てください!」と言っても、世の中大半の人には響きません。

なぜなら世の中大半の人にとってフットサルは「興味のないもの=価値のないもの」であるという前提にたった上で、いかにフットサルが彼らにとって価値を生みうるのかを会話しないとそもそも伝わる価値も伝わらないからです。

ここの前提に立てて、”正しく”価値を外の人に訴求できる人の数が増えて来た時に、今のスポーツ業界はさらに面白くワクワクする環境になるんじゃないかなと思っています。

昨日はフットサル日本代表の星翔太さんにFリーグ観戦を誘ってもらって行ってきましたが、改めてめちゃめちゃ可能性のある素晴らしいスポーツだなと思いました。

あとは、どう伝えるのか?

頑張りましょう!

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ソーサル 中島

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