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「スポーツ」を仕事にするということ。

僕自身、今はスポーツに正真正銘、どっぷりの毎日です。

・上場を目指す、国内最大規模のフットボールカンパニー「サッカードットコム株式会社
・埼玉県川越市から、Jリーグを目指す「COEDO KAWAGOE F.C

に関わらせてもらっていて、
スポーツをどうしたらより良い環境にしていけるかを1日中考えて、そこの未来に向けて、自分で手足を動かして、未来を作ることが僕の仕事です。

スポーツを仕事にすることは、最高にエキサイティングでとても幸福な体験です

僕自身は前職はリクルートという会社で新卒から3年ほどネットの事業を担当させてもらって、大変貴重な経験をさせてもらいました。

このリクルートでの経験は間違いなく、僕のキャリア観を作っており、また僕の仕事のスタンスに大きな影響を及ぼしています。
その意味で、多くのリクルートの卒業者が口を揃えていうように、心から感謝しています。

しかし、まだ2年ほどではありますが今こうしてスポーツ業界にいる今、
リクルート時代にいるワクワクとは比にならないほどの、スポーツ業界の可能性の大きさと責任の大きさに、心からワクワクしています。

そして、スポーツを仕事にすることはこんなにも素晴らしいことなのだと心から思っています。
(楽しすぎてつい遅くまで働いてしまいます。笑)

自分で未来を切り開いていけるだけの可能性があります。

僕自身は、ことサッカードットコムに関しては、
昨年の9月にフットサル施設の予約管理システム「FutPark」をリリースし、リリースから1年で70施設ほどのフットサル施設様に導入いただきました。

この分野はいままで15年間、競争がないマーケットでそれゆえに、競合は改善すら行っていないようなマーケットでした。
しかし、僕らが新規参入し、競争をすることで、競合も僕らを意識し、結果としてマーケット全体として動き始めています。

そして、この分野に関しては僕らはスポーツのデータ革命を起こそうと思っています。
ここについては今仕込みを進めているので期待していて下さい。

スポーツを仕事にすること自体は簡単

「スポーツを仕事にすること」

これはやろうと思えば基本的には誰でもできます。

スポーツビジネス に特殊な技能もありません。
スポーツビジネスと言われるものの、根幹はシンプルにビジネスと変わりません。

千葉ジェッツで結果を残した島田さん(現Bリーグチェアマン)も言っていますし、僕も激しく同感です。
僕自身の推進しているフットサル施設の予約管理システム「FutPark」でリリースから一度たりともスポーツビジネス を感じた事はありません。

「スポーツビジネス」なんて言っている時点でダメ
普通のビジネスである



ただし、現状のスポーツ業界では、ほとんどの場合、年収は下がりますし、長時間労働になりますし、休みも減ると思います。

事実僕自身、リクルート時代と比較して、年収は半分になりましたし、労働時間は増えました(自主的に増やしてます)

今の、スポーツ業界で結果を残す覚悟があるか?自分の手、足を使ってスポーツの未来を切り開けるか?

ただし、せっかく今のフェーズでスポーツ業界にかかわるのであれば、スポーツで仕事をすることをゴールにはして欲しくないなというのが僕自身の想いです。

なぜなら、今のスポーツ業界は自分の手で変えていけるだけの可能性がとてつもなく広がっているからです。
それは僕が2年この業界にどっぷり浸かって、保証します。

僕自身の意見を申し上げると、
仕事の価値とは「自分が介在することで、世の中に今までにない変化を作れたか?」という風に定義しています。

しかしながや、スポーツ業界で本気で結果を残していこう、数字を出していこう。俺が引っ張っていくという、気概を持った人の数は、僕がこの業界に関わってきた中でも、実際ほとんどいないと思いました。(偉そうに言ってすみません。ただ、実際所感としてそう感じています。)

なんとなく偉いポジションにいる人がスポーツ業界でちやほやされて、気持ち良くなっていく。
それではスポーツの未来は変わりません。

スポーツを仕事として、主体者となって結果を残していく。
そういう強い想いがあり、実際に継続して、行動を起こせる人の数(継続して行動を起こせる人がほとんどいない。)こそがこれからのスポーツ業界の未来を決めていくんじゃないかなと僕は考えています。

自分の好きなことが仕事になるというのはとても幸せなことです。
僕も小学校からずっとサッカーをやっていたてただのサッカー小僧です。笑

せっかく好きなことをやるのであれば今一度突き詰めて考えたい。

・あなたはなぜスポーツ業界にいるんですか。
・あなたが作りたいスポーツは未来はどんなものですか?
・作りたい未来に向けてあなたは今何を行動していますか?

失敗は全く問題ないと思います。
スポーツ業界で、行動を起こさないで、立ち止まってる時間はないです。

実際事業としてはコロナで苦しいですが、スポーツ業界の未来が楽しみです。

スポーツビジネスを一歩でも前に進められるように頑張ります! サポートいただいたお金は僕の仕事のカフェ代にさせていただきます!