保育園に学ぶ01では無い勝敗のつけ方
娘の保育園の運動会に行ってきました。
コロナ入ってから初めての規制なし開催。
めっちゃ人がいました。
運動会のプログラムも去年は規制付きでチームの勝敗はつけてなかったけど、今回はがっつり点をつけるパターンでした。
そんな中で面白いと思ったのが、障害物リレー
チーム対抗リレー形式で、うんていや登り棒や逆上がりするのですが、
普通の運動会では、
リレーは早くゴールしたチームが勝ち
ですが、
この障害物競走では、
1人1人がどこまで行けたか?の点の合計で勝敗を決める
だったんです。
上記のうんていも1から3の数字が書いてありますが、行けた所までの点が入るパターンです。
この点の付け方だと、ゆっくりでも良いから確実に3点取りに行こう。
というような事が出来ます。
早さではなく、正確さ(達成度?)を競うというのは、
みんなが出来るようになるのに大事な視点だなと思いました。
普段の職場の中でも、
評価の基準をどこに置くのか?
は凄く大事な事だと再認識。
職場の評価の基準、見直してみませんか?
サポートは、心も財布も豊かな人を増やすためにやっている、あさビジ!の活動資金を増やすために使わせていただきます。