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様々な意見を 〜 東京 〜

〈2020年2月8日〉

単身東京へ

ルオムの森でチョコレート販売してくれているスタッフとは別で、単身久々の東京へ。
以前勤めていた会社(服飾系)が移転して、外苑前に移動したようなので、遊びに+チョコのパッケージを見てもらいに行ってきました。
久々の東京はいい天気。中之条から2時間半くらいかな?中之条〜新宿バスタまで一本の高速バスが出ています。値段も安いから、毎回高速バスでの移動です。
この日、会社は休みだったようですが、連絡したらみんな集まってくれて、嬉しかった。
早速、試食+見てもらいました。ここはハイブランドに分類されるような服飾の製造会社?といえばいいのか、何でもできる会社です。
僕もここで縫製やら学びました。
僕がチョコレートを作っていると言うと、みんなかなーり驚いていました。3食カップラーメンでも良いって食生活をしていたので、食に興味がないイメージだったのでしょう。

デザインへの意見

客観的な意見は大切。
紙の質感、シールの質感、誰がトータルでデザインを決めているのか、価格帯、販売場所、地域性など色々な意見をいただきました。
都内で売る、地方で売ることの違い。それに伴い、ターゲットはどのような層なのかを考えないといけない。
更に更に、1枚800円のチョコレートを月に何枚販売すると良いかなど、気が遠くなるような数値を提示され、現実も知ることに。
ものを売って生活するって、ほんと大変なんだなと思います。

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紙の見本もここは豊富にあり、元同期の方がサンプルとか、色んな提案をしてくれました。自分で紙を漉いてみてはどうかなど、色々。ありがたい!

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