見出し画像

群馬県起業支援センター

起業する相談


やはり、やってみたい、〜したいだけでは何事も実現しません。
かと言って、普通の進め方だとつまらない。と思っていましたが、数人で進めるプロジェクトなだけに、そうはいきません。
締めるところは締めないと。という事で、群馬県前橋市にある起業支援センターに行ってきました。
すでに試作やテスト販売、店舗探しなどの行動をしていたので、話す内容はたくさんありました。
起業支援センターでは、2時間ほどの個別面談で、担当の方もすごく話しやすい方でした。
この日は大半が自己紹介。自分が何をしてきたか、今どのような状況なのか、一緒に活動するメンバーはどんな人かなど。
このプロジェクト(クラフトチョコを中心に)の基本的な理念というか、大まかなプロジェクトのコンセプトを一枚の用紙にまとめていたので、話もスムーズでした。
様々な事例を出して、具体的に説明していただき、商売をする事の責任であったり、難しさなど、色々と参考になりました。

創業計画書

画像1

面談時に渡された、「創業計画書」

噂に聞いていたけど、ちょっと面倒くさそう。
特に項目4からの数値がよく分かりません。シェア何%とか・・・。
次回の約束がなければ、僕はこれを書く事がないかもと思い、次回は一週間後としました。さてどうやって埋めていこうか。

1、2、3項目目までは意外とすんなり書けました。これまで色々メンバーと話していたおかげだと思います。でも数値が全く読めない・・・。

今までを振り返る

今まで(3ヶ月間と短いものの)関わってきた方々が少なからずいる中で、クラフトチョコレートを買いたい、食べたいと言ってくれる人を思い出し、そのような繋がりから、どのように広がるのかを振り返ってみた。
役場の方、地域おこし協力隊関係、美術関係、カフェ、居酒屋など、僕の周りには幸い自分で色々な活動をしている人たちや、面白いことをしっかり面白いと思ってくれる人たちがいます。そんな人たちを当てにして(すごい妄想や理想が入っていますが)計算して数字を当てはめていきます。

具体的な数値(今は妄想の数値)

具体的な数値は、以前東京に行った際、相談した友人から出されていました。その数値を参考に自分なりに現実的な数値に設定し直し、千葉の友人からのアドバイスをもとにチョコレートとワークショップのシェア率なんかも計算し直しました。またそれに付随して、プロダクトのシェアも入れるなど色々と広がっていき、まとまりはなくなってしまいましたが、妄想創業計画書が完成しました。今の時点では具体的な数値を出さないとなぁ、といった程度の考えで良いのではないかと考えています。とにかく広げるだけ広げて、縮小して行けばいい。
今の創業計画書通りに行くと、僕は億万長者で尚且つ過労死します。



この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?