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森田ガンツの『鬱鬱日記』①

年末が近づいている。
自分が『なぎなたで置くきのこちゃん』に加入して一年、振り返ると
「ガンツさん!劇団名『なかないでモッキン魚ちゃん』じゃないですよ!」とか
「ちょっと!『長々と奥飛騨こっちやん』って!」とか
「『赤々と置く火の粉じゃーん(放火魔登場)』…。」とか
長い劇団名を完璧には覚えられず、とはいえ、些細な間違えなのに他の劇団員から指摘され、そのたび「真面目にやる気あるのか?!」と激しく注意を受ける毎日でしたが、最近はだいぶそれも減りました。
ただ、減った代わりに「おじいちゃん、もっと働いて…」と、自分が友達の家でエッチなビデオを見てるところを友達の親に見られるという悲劇にあったころに生まれた先輩劇団員に怒られて、今回、冬季鬱の傾向にある自分が『鬱鬱日記』と題して、徒然なるままに適当に気になったことを書いていきます。
ただ、先に言っておきます。
日記じゃないです。
だいたい、気がむいた時に
(そうね、そうゆうマイペースが大事!)
毛が抜けた時に
(ええっ!ちょっとちょっと!なんじゃこりゃー!)
毛ガニ蹴った時に
(そうそう!ビックリだよ!渋谷駅歩いててなんか蹴飛ばしたから、何?と思ったら毛ガニ!こんな大きいの)
ベガに行った時に
(そうそう、この前行ってきたの。ベガ。違うよ、ラスベガスじゃなくて琴座のアルファー星、夏の大三角形の…。「嘘…」って…嘘じゃないよ!行ったんだもん!ナサに頼んでビューンって!)
陛下に会った時に
(会ったのよお。五反田駅の歩道橋でばったり!握手もしてくれて「平成の次がなんだか知りたいよね?」ってフレンドリーに…。
って、気がむいたとき関係なくなっちゃったよ!)
みたいな感じで自由にかきます。
どうぞ!よろしくお願いします。

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