MUP(インスタ運用編)

こんばんわ!
今日はMUPカレッジで学んだ『インスタ運用編』についてアウトプットしていきたいと思います。

写真投稿、ハッシュタグ分析、投稿、ストーリー周知

・写真撮影

前回設定したアバターに合う写真の撮影をしていきます。
僕は家族をテーマにしているので以前から撮り溜めていた家族写真を整理しました。あとは仕事に関わる木材の写真も整理しました。
自分がどんな人で何をしている人なのかを写真で直感的にわかることを意識しました。
写真の撮り方にも気をつける事があります。
それはライフスタイルを表現する事と世界観の確立です。

ライフスタイルを表現するのには以下の4つを抑えておきましょう。

▼対象を遠目に写す・・・写真の対象物の背景なども一緒に写す。
▼ストーリー性を持たせる・・・写真のシチュエーションを想像させる。
▼自分の写真を入れる・・・顔写真だけではなく自分の一部が写ればOK。日常を写すことが大事。
▼ピントが対象に合ってなくてもOK・・・ライフスタイルを表現する事が大切なので対象物を前面に出さなくてもよい。

世界観の確立とは、フィード画面の統一する事が大切です。

例えば、
・色の統一
・アングルの統一
・オリジナリティを出す
僕は家族写真などを投稿していくつもりなので色やアングルは工夫が難しそうなのでオリジナリティを追求したいですがまだどうするか答えは出てません。自分の学びについても投稿していくつもりなのでうまく絡めて魅力的なフィード画面にしていきたいですね。

・ハッシュタグ分析

ここでは前回設定したターゲットが好みそうなハッシュタグを考えます。※注意点 ハッシュタグは5〜15個に選定するのがベスト。なぜ? → 多すぎるとスパム認定される可能性があるからです。僕の場合、#家族#家族写真#家族の時間#パパ・・・というようにハッシュタグを付けました。ハッシュタグは類義語をつける事が大事です。インスタグラム側からすると統一性があると発信者がどんな投稿をしてる人なのかを認識してくれます。加えて、ハッシュタグの付け方として希少なものやトレンドなものなどを駆使していかに発信したものが大多数の人に見てもらえるかを考える事が大事です。

・投稿

写真、ハッシュタグの後は実際に投稿というわけですが、投稿の際にも大事な事があります。結局は投稿して見てもらえないといけないので、投稿の時間帯を考えなければいけません。ビジネスアカウントのインサイトで自分のアカウントを訪れた人数などが確認できます。ターゲットがいつインスタを確認するかをしっかり考えて投稿する。僕の場合ターゲットは自分と同じライフスタイルの人物なのでインスタを確認する時間は、朝の通勤、昼休憩、夜の寝る前数時間となるので、投稿はターゲットが一番インスタを見る時間がありそうな夜にするようにしました。

・ストーリー周知

投稿ができたら次にストーリーズで周知します。自分の投稿のアピールを行います。
ストーリーズについて
▼24時間切らさず更新・・・アクティブに更新している人であると認識してもらえる
▼短時間で大量更新・・・常に左側に出てくる=見てもらえる
▼タグ・・・見てもらう機会が増える
▼動画、動くスタンプ・・・人の目をキャッチできる
▼音声がある際はテキストを添える・・・通勤時などでも相手に内容を伝えられる。
※他にも交流に繋がるので質問やアンケートを使う事も有効である。

ハイライト
ハイライトとは
・流れて欲しくない情報
・アピールしたい事=個人のブランディング
・見てみようと思わせるカバー写真
プロフィールの一部でもあるので自分を表現する意味でもハイライトは必須で活用していきましょう。

インスタライブ配信
インスタライブ配信とは
24時間保存され、総視聴者数が見れるため分析ができる。
アウトプットなどとともにファンを増やすことにも活用できる。
コラボでの配信もされている方は多く、インスタで出会えた方達と配信することも交流を深める一つのツールとしてどんどん活用していくべきである。

・まとめ&感想

前回に引き続きインスタについてインプット、アウトプットしてきましたが、今までなぜインスタをやっていなかったのかと後悔していますね。そしてまだまだですが学びに飢えている自分がいることに気づけたこと、それが誰のためでもなく自分の家族のために必要な学びだと気づけて良かったです。MUPに入って4日目、様々なカリキュラムがまだまだあるなか楽しみであり不安でもありますが家族と将来のためだと考えたら比べるまでもないです。

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