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昨日、一日遅れの「端午の節句」

我が家は昨日、一日遅れの「端午の節句」。
邪気を払うと言われる「しょうぶ湯」に初めて入った。
息子を見ていて思う。邪気が無いって世界最強だと。

5月5日の端午の節句は、「男の子の成長を祈る日」。
今まで娘たちと祝った3月3日ひな祭りしか、アタマになかった。

コロナのおかげで、いつも多忙でなかなか連絡の取れない
娘たちとも、LINE電話などで、良く話せるようになった。
娘たちの働く「ときわ食堂」も休業が続いているからだ。

ゼロ歳児の息子の影響か、照れもなく、
21歳と19歳の娘たちにも素直に正直に話せている。
そして、娘たちも相変わらず素直で正直だ。

この動画を娘たちに見せると、

未空 :動画の笑うとこ可愛すぎ笑
七海 :笑う姿が本当に可愛い笑
   いつまでも観てられる
   最近は笑うこと増えたの?

俺:そう、成長すると共に笑顔が増えてきたよ。
  これは未空も七海も同じだったよ。
  子どもの笑顔がどれだけ親に「生きる力」を与えるか
  親になれば2人もわかると思う。
  だからどんな時代になろうとも2人には笑顔でいてほしい。

未空:うん、自分が笑顔だとなんだかハッピーになるし、
   それで周りの人もいつのまにか笑顔になってるからね。
   笑顔って大事だねー️

七海:自分のためにも周りを幸せにするためにも
   笑顔でいるように心掛けるよ
   私も未空を見習います…。

そして、歯固めしている、この写真を送ると、

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未空:ねぇ、だんだんパパに似てきた...?よね?笑
   目元と眉かな?笑
   小さい頃のパパの写真に似てない?

こんなふうに息子の成長を娘たちと喜び合える時間が嬉しい。

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   笑顔は一ドルの元手もいらないが、
   百万ドルの価値を生み出す。
   D・カーネギー(アメリカの教育者)


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