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「野生の動物をいつか見たいという願いを叶えた旅 伊藤彩子」

新著、「ようこそドラマチックジャーニーへ」を読み終えて、

「私、隊長のこと、あまり知らなかったかも…と感じました。
何度も涙腺がゆるむ、生きてる本でした~ステキ」Ayako

あやことは、今日まで5日間voicyラジオで対談した。

収録前に、探検隊で行った旅を教えてくれた。あやこが、ここまで超リピーターだったとは知らなかった 笑。

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隊長とは、
一昨年の富士講(昨年、3回目の参加。笑)、栗拾い、アラスカ、モロッコ
…に行きました。
探検隊では、
阿嘉島、屋久島、ケニア・タンザニア、八海山、富士講、梅ちゃんと新潟年越し
…に行きました。

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明日、noteにまとめるvoicy対談は、俺と一緒に行った旅の話をした。俺とモロッコへ行くと、「人生ベストの旅!」と言ってくれた。それまでのベストな旅は、「地球探検隊」で行ったケニア・タンザニア・サファリの旅だった。偶然にも、「思い出」に、あやこの旅の体験談が出てきた。最近、こういうシンクロが多い。

 下調べほぼゼロで行ったアフリカ…
大自然にしか生息できない野生の動物をいつか見たいという願いを、思いきって叶えました。
 動物を間近に見れて、草を食べる音、鳴き声、歩く音、耳まで届きました。シマウマが砂の上に転がり朝シャンをする愛くるしい姿、格好良すぎる雄ライオンの迫力、雌ライオンが狩りをする息を飲む瞬間、キリン・象のゆったりした動き・ ・サファリ中、わくわく、どきどきしました。
 毎日、おいしいご飯を食べて、野生の動物を見て、朝日・夕日・星空を見て、幸せでした・・・・・・・。
 あやこ

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 子どもたちには少しずつでも
 「もしも」ということを考えてもらいたい。
 もしも、あの思慮深げで魅力に満ちた
 オランウータンが絶滅したら。
 ゾウが、サイが、イヌワシが、
 写真や映像でしか見られないとしたら。
 もしも、どんな小川にもメダカが
 見られなくなったら、と。
 それらは決して、勝手に
 数が減って消えるわけではないことを、
 そのいのちを目の前にして考えることは、
 どれほど重要なことだろうか。
 そして、自分たちにも同様のいのちがあり、
 その一つ一つがかけがえのないものであることに、
 是非とも気づいてもらいたい。
  「いのちの王国」乃南アサ


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