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ビジョンは目を見て伝え続けることが大切と感じたオフラインミーティング

みなさん、こんにちは。
株式会社START WITH WHY 代表取締役の中村和也(なかむらかずや)です。


最近、販促プロモーションでご一緒している会社でオフラインの全体会議がありました!

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店舗展開が進むなかで、ブランドや店舗の関係人口が増えてきました。
都内含め、関西エリアでも続々出店が続いているブランドです。

こうなるとなかなか今までのように、立ち上がったときの熱狂や強烈なコンセプトなど、いわるゆ【想い】の部分が全体に行き渡りづらくなります。

日頃、Zoomとslackでコミュニケーションで便利なことが増えたけれど、
共同体感覚など、リアルでなければ伝わらないものってあるなと思いオフラインの比重を増やしてみました。

ティム・クック氏の考えに共感する方も多いのではないでしょうか。

アップル(Apple)は従業員に、2021年9月から週3日出勤するように求めた。
The Vergeによると、ティム・クック(Tim Cook)CEOは6月2日に従業員に送ったメールで今回の変更を伝えた。多くの従業員が月曜、火曜、木曜に出社する見込みで、水曜と金曜に出社するかどうかは従業員に委ねるとクックCEOは述べているという。
自宅からのビデオ通話では、出勤時の環境を「簡単には再現できない」とクックCEOは説明した。
The Vergeによると「我々が離れ離れになりながらも達成してきたことはあるが、実はこの1年間には重要なものが欠けていた」とクックCEOはメールに書いている。「ビデオ会議が我々の距離を縮めたことは間違いないが、ビデオ通話では再現できないものもある」
クックCEOはさらに、従業員は1週間フルに在宅勤務する週を毎年2回、好きな時に取得できるとしている。
これは「家族や大事な人と過ごすため、気分転換のため、または突発的な移動の必要性への対応など、自分の好きな理由で」取得してよいという。
クックCEOは「とにかく、今はただ皆さんの顔を見られるのを楽しみにしている。直接会って話したときの活気、エネルギー、創造性、相乗効果、そして我々が築いてきたコミュニティー意識を懐かしく思うのは、私だけではないはずだ」とも述べている。


仕事仲間と顔を合わせて一緒に過ごせるのが嬉しいという感覚に気づけたのは、オンラインの状況が続くおかげでした。共に戦っている仲間と顔をみて話すと、やっぱり気持ちや想いがちゃんと伝わるっていいなーとか、反応が熱気や表情でダイレクトで伝わるっていいなーと感じた時間でした。


これからも仕事は効率的を大切に。そして人間関係にはもっと非効率的を。

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