ビルゲイツとワクチン

ビルゲイツに旭日大綬章が与えられた。

一体どういう経緯で彼に勲章を与えることになったのか?よく分からないけど、多分、”選考委員会”的なものがあるはずで、どういう人が叙勲にふさわしいか、いろいろ調べるわけでしょ。ビルゲイツのこともしっかり調べたはずだよね。そういう調査をした上で、なぜ、彼が選ばれたのか?どうしても解せない。
はっきり言いますけど、ビルゲイツは犯罪者ですよ。別にトップシークレットとかじゃない。ネットをちょっと検索すれば分かることなのに。

東京大空襲で10万人以上の民間人を殺し、大阪や名古屋などでも都市空爆で殺しまくったカーチス・ルメイに勲章を与えるぐらいだから、日本人の奴隷根性には恐れ入る。日本がまともな独立国になれない理由は、このあたりにありそうな気がする。

ロバートケネディJr.の証言
「ビルゲイツが出資したワクチンについて、独立した研究機関により、分析したワクチンバイアルのすべてから不妊成分が検出された。WHOは当初この証拠を否定していたが、最終的に認めた。『WHOは過去10年にわたって不妊ワクチンの開発に取り組んできた』と。
同様の訴訟がタンザニア、ニカラグア、メキシコ、フィリピンでも起きている。
ビルゲイツよ、私の主張がデタラメだと言うのなら、私を訴えればいい。しかし彼が私を訴えることはない。すべて事実だからだ

12億ドルでポリオを根絶することを約束したゲイツは、インドの国立諮問委員会(NAB)を支配し、5歳前の小児全員に最大50回のポリオワクチン接種を義務化した。
しかしインドの医師たちは、ゲイツのワクチンのせいで2000年から2017年の間に49万6千人の小児がワクチン由来の麻痺(非ポリオ性急性弛緩性麻痺; NPAFP)を生じたと批判している。
2017年インド政府はビルゲイツのワクチン接種事業を中止し、ゲイツおよびその一団をNABから追放した。
2017年WHOは、ポリオの世界的な急増はポリオワクチンが原因であることをようやく認めた。つまり、ゲイツのワクチンこそが元凶だということが公的に認められたということである。
コンゴ、フィリピン、アフガニスタンでの爆発的なポリオの増加も、すべてゲイツのワクチンによるものである。2018年現在、世界中のポリオ症例の4分の3はゲイツのワクチンを原因とするポリオである

2014年ゲイツ財団はHPVワクチンの治験に資金提供し、インドの2万3千人の少女に接種を行った。およそ1200人が重度の副作用を生じ、自己免疫疾患を発症したり不妊になった。7人が死亡した。インド政府の調査団は、ゲイツから資金提供を受けた研究者が倫理違反を犯していることを指摘した。つまり、彼らはインドの村の少女たちに対して接種するようプレッシャーをかけ、少女らの保護者にいやがらせをしたり、同意書を偽造したり、接種後に障害を負った少女らに医学的治療をしなかった。この件は現在インドの最高裁で審議中である。

2010年ゲイツ財団はマラリアワクチンの治験に資金提供し、アフリカの小児151人が死亡し、1048人の小児が重篤な副作用(麻痺、てんかん、熱性けいれんなど)を起こした。

2002年ゲイツは数千人のアフリカの小児に髄膜炎菌ワクチンを強制的に接種したところ、50~500人の小児に麻痺が発症した。地元の南アフリカ紙はこの一件を「我々は製薬会社のモルモットだ」と自嘲的な見出しで報じた。
ネルソン・マンデラの経済顧問パトリック・ボンド教授はゲイツのことを「無慈悲かつ不道徳な慈善家」と評した。

2010年ゲイツは、新たなワクチンなどを使って人口削減することを公約として、WHOに100億ドルを拠出した。その1か月後、ゲイツはTEDトークで「新たなワクチンにより人口削減が可能」と語った。

2014年ケニアのキリスト教医師連盟が「WHOは破傷風ワクチンキャンペーンを通じて数百万人のケニア人女性を不妊にした」として、WHOを批判した。

2017年の研究によると(Morgensen et. al 2017)、WHOの3種混合ワクチンは、病気自体(ジフテリア、破傷風、百日咳)よりも多くの人を殺していることが示されている。ワクチン接種を受けた女児では、未接種児と比べて10倍死亡率が高かった。
ゲイツとWHOは数百万のアフリカの子供たちに毎年打たれているこの危険なワクチンを、決して回収しようとしない。
真に感染症を抑制するのは、ワクチンではなく、清潔な水、公衆衛生、栄養、経済発展であることが証明されている。しかしビルゲイツはWHOを乗っ取り、こうした公衆衛生的な施策を一切しない」と多くの専門家がゲイツを批判している。「ゲイツはWHOの資金を自分の個人的なモットーに傾注している。『健康はシリンジによりもたらされる』というモットーだ」

WHO、ユニセフ、GAVI、PATHなどを支配するだけではなく、ゲイツはワクチンを製造する製薬会社に出資し、製薬会社を通じて様々な詐欺的行為を行っている。マスメディアを使ってプロパガンダを流したり、デタラメな研究論文を書いたり、ワクチン忌避に対して常に監視の目を光らせたりしている。ワクチンへの異論は封殺し、従属を要求する、そのために多額の資金を費やしている」

上記はWHOへの拠出金の多い国(組織)から順に並べたランキング。
1位の米国に続き、2位にビル&メリンダゲイツ財団がある。2019年のデータだから、2020年にトランプ大統領がWHOへの拠出をやめた現在、1位はビルゲイツである。個人の私的財団が、公衆衛生政策を立案するWHOに巨大な影響力を持っているということである。
これに対して懸念を抱く学者は意外に多い(ただし真正面から言えない。言えば消されるので)。

https://www.swissinfo.ch/eng/politics/does-bill-gates-have-too-much-influence-in-the-who-/46570526

日本の本土空襲を指揮したカーチス・ルメイに勲章を与えたり、ワクチンで日本を含め世界中で人を殺しまくっているビルゲイツに勲章を与えたり。
一体どういう心理なのだろうか?
ストックホルム症候群を思い出す。

誘拐された被害者が、犯人を恐れたり嫌ったりするどころか、好意を抱く。犯罪被害にあった人への聞き取り調査から、そういう現象が確かに存在する。
この心理は分からなくもない。強いストレス下である。犯人が自分の生殺与奪を完全に握っている。どうやって生き延びればいいか?犯人のご機嫌をとることである。犯人に心の底から同情し、共感し、感情を共にすれば、犯人も悪い気はしない。人間関係は鏡だから、自分に好意を持ってくれる相手には、自分も好意を持つ。「よし、こいつは可愛い奴だから殺さないでおいてやろう」犯人にそういうふうに思わせれば、勝ちである。生存確率がアップする。もちろん演技ではない。本人は必死に、真剣に、その犯人を好きになっている。だからこそ、犯人にその思いが通じるわけだ。
このストックホルム症候群的な心理が、集団にも適応されるのかもしれない。東京大空襲という極大のトラウマを経験した日本民族は、自分を殺しにかかる相手さえも愛そうとして、生存確率を高めるという戦略を、群集心理として採用したのかもしれない。家族同胞を殺した人に対して、怒るどころか、尻をなめて許しを乞う。
誇りとか意地とか全部捨ててまで生きようとするぐらいなら、「もういいんじゃないかな」という気がする。別に日本民族が全滅しても。