HPVワクチンの副作用

コロナワクチンが登場する前は、『史上最悪のワクチン』という異名はHPVワクチン(子宮頸癌ワクチン)のものでした。
コロナワクチンの陰に隠れたせいで、みなさんこのワクチンのもたらした悲劇をすっかり忘れてしまったように見える。でも10年ほど前、このワクチンを打った多くの女性に被害が出て社会問題になったんですよ。当時はマスコミも一応機能していたから、被害を適切に報じた。マスコミが大騒ぎすれば政治も動く。HPVワクチンは勧奨中止になった。
HPVワクチンについては、僕も以前よくツイートしていたし、

院長ブログやnoteでも何度か書いたことがある。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nfc7393d494c9
https://clnakamura.com/blog/5903/

しかし多くの被害をもたらしたこのワクチンが、また勧奨再開となった。

新商品「シルガード9」が発売されたんだけど、別にワクチンの質が改善されたわけではない。というか、

アルミの含有量が2倍以上増えたとか、毒性を増して再登板。明らかに殺しにかかっている

製薬会社は芸能人を使ったステルスマーケティングに余念がない。
女性だけではなくて、今度は「男も打て」と言い始めるだろう。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という金言があるけれども、これ、もともとはドイツの宰相ビスマルクの言葉で、オリジナルでは「愚者は経験に学ぶが、私は他人の経験から学びたい」となっている(豆知識)。
別に歴史学の授業を受講するとか、小難しいことはしなくてもいい。
ただ、他人の経験を聞いてみませんか?
HPVワクチンで多くの被害者が生まれた。本当です。事実です。今でも後遺症に苦しんでいる人がいる。僕の診察室にも何人かが訪れました。
以下に『Vaxxed II: The People's Truth』というドキュメンタリー映画の一部をアップします。僕が翻訳字幕をつけました。
20分ほどの動画ですが、HPVワクチンがどういう代物かよく分かるはずです。特にHPVワクチンを打とうかどうしようか悩んでいる人は、ぜひご覧ください。正しい判断をする助けになるはずです。