新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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コロナウイルス感染拡大に対する融資・助成金・補助金について

先月よりnoteを始めて、税理士の技術系・仕組み系の情報提供をしていくつもりでnote書いていました。
しかし現状の事業状況からコロナに関する融資・助成金・補助金に関しては喫緊です。拙いですが私の確認した範囲での情報を共有します。

まず、コロナ対策支援で確認すべきページは何をおいてもここです。

経産省が情報をまとめていますが、ここの「支援策パンフレット」は毎日確認してください。何事も早めの対策が必要ですので情報出た瞬間に動いたほうがいいです。融資も情報が出てすぐ動いた事業者さんは一週間くらいで着金まで行ってます。

この「支援策パンフレット」を見て頂くのが一番なのですが、とりあえず伝わることが大事なので事務所では顧問先向けに要点を1枚にまとめましています。

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こちらをみて「なるほど」と思ったならばぜひ経産省の「支援策パンフレット」を見に行きましょう。こっちの方が詳しいです。

私としては、今回4月7日の追加分で支援の潮目が変わったように感じています。
銀行貸付を実質無利子とするようなことは過去のリーマンショックの時もなかったですし、今回補正予算が検討されています。対企業の資金繰り支援部分で約45兆円ついています。
それに今後更に追加の予算をという動きのようですので今までにない動きです。
ちょっとかなり本腰を入れて支援の動きを追わないといけないなと思っています。

以下、所感です。

■4月7日以前の段階では、「とりあえず今厳しくなくても公庫の融資を受けて、それでも足りなければ銀行からSN保証付きの融資を受けた方がいいです。」とお客さんにはお勧めしていました。
公庫は無利子無担保、返済1年程度据置だからです。予防的に持っておくにしてもコストがかかりません。
ただ、4月7日以降は銀行も実質無利子になります。なのでどちらもありだなと思っています。公庫窓口がパンクしているのでこれからは銀行でSN保証のほうがいいかもしれません。

■公庫の融資は、公表されてすぐの週の申請だと1週間~2週間ぐらいで融資着金まで行っていました。今は窓口に企業が殺到して1カ月以上時間がかかりそうです。

■公庫の融資は、①書面1枚で売上の減少の確認、②面談、③融資実行という流れになります。その際、試算表がいるという立てつけですがなくても実行まで行っているケースあります。対応はまちまちという印象です。

■融資額は月の運転資金の3ヶ月程度がMAXと金融機関内部の方からの情報ですが、実際はその半分くらいの実行額になっているようです。

■雇用調整助成金の特例措置、柔軟な対応をしているようです。通常の助成金より申請が難しくないです。

以上です。

・・・ちなみに「支援策パンフレット」はPDFなんですが、中身はずっと更新されてて、令和2年4月8日10:00にここを更新しました!みたいな運用になっています。PDFを更新更新で使うのって新しい気がします。

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公認会計士・税理士。福岡で法人の税務顧問をしています。実務で作って使っている税務・管理関係のツールを公開します。 ( https://www.nakamucpa.com )
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