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アートのある暮らし/吉岡徹のシルクスクリーンアート・・生活に安らぎを与えるデザイン


吉岡徹プロフィール
東京芸術大学デザイン科を卒業後渡米
帰国後デザイン事務所開設。
カネボウ、日航、三井銀行、読売新聞の広告担当をする。
毎日広告賞、中日広告賞、準雑誌広告賞受賞。
その後、長年にわたり大学、大学院でデザイン(意匠学・色彩学)の教授として指導に当たる。
「基礎デザイン」「モダンデザインの礎」「近代デザイン用と美」他多数の著書を出版。

この作品は吉岡がデザイン研究のさなかに作成した
多くのシルクスクリーン作品の中の一つ
「Hamony」です。

題名の通り「調和」のとれたこの作品は
グリーン、ブルーの中に差し色のピンクが
センス良く配置されています。

飾る場所を選ぶことなく
どのような空間にも優しい風を吹き込んでくれるような
上品な作品です。

アートを日常の生活の中に取り入れる事で
精神的な安らぎや安定を得られることは
現代人にとって何にもまして大切なことだと実感しています。

私は、潤いある生活をこのようなアート作品が
実現してくれる事に、心から幸せを感じています🌈

シルクスクリーン作品とは、また一味違う
迫力あるアクリル画もご覧ください( ´艸`)

作品情報は下のURLからご覧いただけます。

https://www.instagram.com/gallery.tet/





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