第344回　美容室経営でコピーライティングは意識していますか？お客さんに刺さる言葉を意識していますか？

あなたはいつも文章を書くときに
何を意識して書いていますか？

ただメニュー名だけ
ただ商品名だけ書いていませんか？
今日は売るために必要な
コピーライティングについて書いていきます。

コピーライティングとは

簡単に言えば売れるメッセージです
そのメッセージを読んだだけで
お客さんを獲得できたり商品が
売れる大切な文章になってきます。

チラシを出そうと考えたときに
どんな文章を書こうかなと悩むと
思いますがその文章です。

そのチラシをみていかに反応率を
あげていける文章が書けるかです。

コピーで意識する為には
誰に何を売っていくか？

あなたのメッセージの中には
明確に
誰に何を売っているかが解りますか？
そのメッセージが
誰に何を売っているのか
解らないそんな文章では誰にも
響かないので売れる確率が
低くなります。

〇〇美容室オープン
オープニングキャンペーン
カットカラートリートメント８０００円

まぁどこでも見るメッセージですよね
これでは値段だけで選んでいるヒトしか
響かないとないと思います。
せっかくチラシを打つのにあなたの
美容室はどんな美容室でどんな悩みを
解消できるかを明確に伝える必要があります

なぜあなたの美容室から
買わないといけないのか？

あなたの美容室の対象客は誰か？
その対象客はあなたの美容室で
何を解決できるのか？

今あなたの美容室にいかないと
この悩みをずっと抱えたままで
解消されない！！

今すぐ予約しようと思って
貰えるくらいの文書を意識して
書いていく必要があります

コピーライティングの基本はパクって書く

コピーライティングの基本は売れたコピーを
パクって書くことが早く書ける秘訣です。

そのチラシの構成をみて
意識している部分を考えて
マネして書いていきましょう。

ただし同じ業種で
あの店うまくいっているなと
その店をそのままパクったら
それは問題ありです。

たまにホットペッパーでも
画像や文章を同じように
使っているところがありますが
それはもう問題外です！！
それと同じです。

マネをするなら他業種からパクって
使うのが基本です。

完璧を目指さない

なんでもそうですがまず
完璧は目指さない
完璧を目指したところで
１００点１２０点は生まれません。
これは１００点の出来だ！！と
思っても反応率がないなんて事も
必ず出てきます

７０点８０点でさっさと出していき
反応をみて修正をしていきましょう。

そうなんです修正がないんですよね
いつも一回で出して終わり
反応がなかったでやめているんです

メニュー名1つとってもそうです
そのメニューをみてどんな未来を
手に入れる事ができるか
明確になっていますか？

コピーは普段の生活にたくさん転がっています

あなたは毎日いろんなセールスメッセージを
受け取っていると思います。

ポストのなか、メールボックスのなか
LINEのなか、雑誌のなか

そこであなたの心に響いたチラシなどは
捨てないでそのチラシはどんなメッセージを
発信しているのか意識していきましょう。

なにかヒントになるよう要素が必ず
あると思います。

そしてこの文章みたこと
あるっていうのがたくさん
出てくると思います。
そうやってみんな同じ型を
使用しているのです。

ホットペッパーの文字やメニューなんて
すぐにかえる事はできると思うので
できるところから反応をみて修正を
重ねていきましょう。