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2020年5月開催!「PINOT PALOOZA(ピノ・パルーザ)にワイン好きが参加すべき理由!

久々の投稿になりますが、いきなりのイベント告知させてください。


ピノ・ノワールに特化した、ぶっ飛んだワインフェス「PINOT PALOOZA(ピノ・パルーザ)※以下、PINOT PALOOZA」。

日本国内で開催されているワインイベントの中でも、群を抜いて楽しめるイベントであることは間違いないヤバいイベントです。

さて、そんな「PINOT PALOOZA」。
2020年5月、またもや東京&大阪での日本開催が決定したとの情報を仕入れました。(もちろん、良い意味で…)

ワインを愛する人たちの中には、真面目でアカデミックで、哲学的にそれを捉えている方もいると思いますが、この日だけはとにかく「ワイン(ピノ・ノワール)」を楽しむべき理由をここでお伝えします。

■「PINOT PALOOZA」について簡単に…

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「PINOT PALOOZA」って何?

という方もいるかもしれません。

「PINOT PALOOZA」は、その名の通り“ピノ・ノワールに特化したワインフェス”。

とりあえず、形式的な感じで紹介しますが…

「PINOT PALOOZA」とはオーストラリア発・世界“最大”のピノ・ノワールと音楽の祭典で、2012年にオーストラリア·メルボルンで初開催された後、またたく間に南半球最大のピノ・ノワールイベントとしての地位を確立した人気ワインイベントです。

オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、香港など各国11都市をロックスターのワールドツアーのように渡り歩き、日本では昨年東京と大阪の2DAY開催の偉業を達成。

「たまには、机に座って難しい話を聞きながらのワインイベント…じゃなくて暴れたい!」

という方にはうってつけのパリピ感溢れるイベントとなっています。

■なぜ「PINOT PALOOZA」を勧めたいのか…

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さて、なぜ私が「PINOT PALOOZA」を勧めたいのか。

その理由はごくごくシンプル。

めちゃくちゃ楽しいから…です。

細かな部分については後述しますが、「PINOT PALOOZA」は、日本におけるワインイベントという概念をよい意味でぶっ壊してくれた…と初めて思えたイベント。

教鞭を取る人に名誉があるからひれ伏す…といった配慮なし!

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ワインイベントの多くは、その道における偉い人が指導してくれ、その方の伝えることを金科玉条の如く参加者は守り、それ以外はあり得ない…という雰囲気を醸し出すところがあります。

ワインの沼にハマらせる、またビジネス的な観点で言えば問題ないのですが、我々のように中途半端にワインを愛する人間はとにかくワインを楽しみたい…。

正直、それ一点です。(もちろん、学びたい時には学ぶべき人に低頭すべきでしょうが)

「PINOT PALOOZA」は、ワインに詳しいとか知らないとか、知る意欲が無い人は来てはいけないとか、そういった何らかのハードルは不要。

とにかく、飲んで踊って楽しむ。

それだけが目的なのです。

②さまざまなピノ・ノワールを体験できる!

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何も考えずに楽しめる…という魅力と相反してしまいますが、“せっかく来たからにはピノを楽しみたい!”というワイン狂も少なくないでしょう。

今年開催される「PINOT PALOOZA」では、なんと《25以上のワイナリー 100種類以上のピノ・ノワール》が、用意されているようです。

ワインファンの皆さまならご存知だと思いますが、ピノ・ノワールの魅力は単一品種で作られることが多いからこその多様性。

ニュージーやオーストラリアの南部、オレゴンがブルゴーニュのピノに比肩すると言われて久しいですが、それでもやっぱり何かが違うことは理解されていることと思います。

それを、あらためてこの場で比較できる…というのはおもしろ過ぎませんか。

一昨年、僕も参加しましたが…まぁ、あらためてピノ・ノワールってこんなに違うんだ!ということを体験できました。

ワイン関係者の皆さんであればより楽しめる内容となっているはずですので、ぜひぜひチェックしてほしいイベントですね。

③とりあえず自由&グラス付きがラッキー過ぎる

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DJ、オシャレな雰囲気、さまざまなインポーターや生産者のブース…。

ワインイベントだよね?と、思わせる内容が魅力の「PINOT PALOOZA」。

魅力は数多くあるのですが、うざったくなるのでここら辺で最後にしましょう。

まず、「PINOT PALOOZA」は入場料を支払ったら後は飲み放題という嬉しいシステムとなっています。

何が言いたいのかというと、一般的にブースによって1杯○○円…という感じだったり、クーポン制のイベントが多い中、「PINOT PALOOZA」は入場料を支払ったら、どのブースのピノ・ノワールでも飲み放題。

憧れの生産者のワインも、入場料を支払えば誰もが自由に楽しむことができるのです。(人気のブースはすぐに数量が終わってしまうかも???)

フードは有料で用意されていますので、食べてペアリングを楽しんでみたり、あえてワインだけで過ごしてもいいでしょう。

そしてそして。

何と、イベント当日に配布されるグラス(2,500円)はお持ち帰りOK。

ピノ・ノワールを美味しく楽しむためのグラスを持ち帰れるわけですから、参加しただけで相当お得です。

めっちゃ宣伝的な空気感を出していますが、参加した経験からここでお伝えした内容以上のメリットを享受することができることはお約束いたします。

自分も今年は行きますんで、見つけたら声をかけてください!

●インフォ

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「PINOT PALOOZA」はとにかく楽しい、ということがお分かりいただけたと思います。

ただ、問題は「いつ・どこで・いくら支払えば?」このイベントに参加できるかですよね…。

ざっくりではありますが、インフォ流します。

ピノパルーザ 東京 // PINOT PALOOZA Tokyo 2020

日程:5月17日 日曜日 MAY 17
11am till 2.30pm and 3.30pm till 7pm
会場:渋谷ストリーム 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目21−3

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ピノパルーザ 大阪 // PINOT PALOOZA Osaka 2020

日程:5月24日 日曜日 MAY 24
11am till 2.30pm and 3.30pm till 7pm
会場:堂島リバーフォーラム
〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島1丁目1−17

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ちなみに、「500円はオーストラリア森林火災への寄付金に充当される」ということで、参加することでオーストラリア森林を守る活動にも参加できる内容となっているようです。

チケットは、こちらでゲット!!

https://www.pinotpalooza.jp/

とにかく、今年も「PINOT PALOOZA」で乾杯しましょう〜

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