見出し画像

中川郁子のメルマガ/中川ゆうこの(有効・友好)便vol.18「甲子園出場!帯広農業高校・白樺高校」、「大切なものを取り戻すために必要な教育の在り方 」

こんにちは、中川郁子(ゆうこ)です

8月も残り僅かになりましたが、先週の十勝は本当に熱かった!

全国高校野球大会交流試合

そう、全国高校野球大会交流試合で、十勝代表として出場した、「帯広農業高校」と「白樺高校」それぞれの試合…地元は多いに盛り上がりました。暗いニュースが続くなか、一心不乱に全力でプレーする、全国の高校球児たちの姿にわたしは、胸が熱くなるのを感じました。

画像1

写真:十勝毎日新聞紙面より

本当に感動…ありがとう!と伝えたいです。

話は変わりますが、皆さまは「お盆」をどうお過ごしになりましたか?

新型コロナウイルス関連のニュース

先日、新型コロナウイルス関連のニュースで、青森の実家に帰省した方に、「なんでこの時期に東京から来るのですか?」という個人を中傷するビラが、玄関先に置かれていたことが話題になっていました。男性は、帰省前に2度のPCR検査を受けたことを述べたうえで、「手紙の差出人は、同じことをされたらどう感じるのだろうか?」と話されていたのが印象的でした。

~大切なもの~

去る7月30日、97歳で生涯を閉じた李登輝元総統(台湾民主化の父)は、日本統治時代に青春期をおくり、新渡戸稲造に思想的に影響をうけ、京都帝国大学で農業経済学を学んでいます。総統の著書「武士道 解題:ノーブレス・オブリージュとは」の中に「日本人よ、やまとごころを取り戻せ」という一節があります。氏は、日本の現状を憂い、戦後の日本人が失ってしまった、大切なものを取り戻さなければならない…と語り掛けています。

自民党広報看板

最近、自民党広報看板が倒されたり、わたしのポスターが剥がされたりと嫌がらせのような事象が頻発して少し落ち込んでいました。

後援会の皆さんが大切な時間を使って設置して下さっている、自民党そして私にとって、大切な財産なのに…と、そればかり考えていました。

画像2

他人に対する嫌がらせが、この世の中から根絶することを願って

vol.5では、人気番組に出演していた女子プロレスラーが、ネット上の誹謗中傷が原因で、自ら命を落とした件について書きましたが、日々の嫌がらせやイジメに人知れず闘っている人や根拠のないデマを流されて悩んでいる人も多いと思います。他人に対する嫌がらせが、この世の中から根絶することを願って止みません。

この国の『教育』のあり方を不断に見直すことが必須である!と考えています。

夏の疲れが出てくるころです。
皆さま、ご自愛ください!

画像3

2020年8月24日 中川郁子(ゆうこ)

引用元

https://nakagawa-yuko.jp/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?