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1.22(水)大阪でお待ちしております|  #note_twitter

note+Twitterユーザーでトークイベントを開催する。

2020年1月22日(水)18:45~20:30、大阪難波(なんばスカイオ)にてイベントを企画しているがおかげさまで順調に参加者が集まり始めている。追加チケットも発行され現在50名規模の開催を目指している状況だ。その勢いは強く、先週だけで20枚ほどのチケットが売れた。もっともっとその規模は大きくなる見込みで、70名規模も夢ではなくなってきたように思う。

もちろん皆様のご協力あってのことなのだが、平日夕方の時間帯にこれだけの人が集まってくれるという事実は主催側からすると感慨深いものがある。

発起人は池松潤だが、彼には強い意志がある。目指すは名も無き個々人の台頭である。網目のような個々人のネットワークがこれからの時代を作ると彼は信じている。東京以外の地方都市にも活力をというのが願いだ。

その為にはまず東京以外の地方都市でそのことを証明しなければならない。しかも芸能人や有名人、インフルエンサー抜きで人を集められなきゃその証明にはならないわけだから、企画段階で相当練りこまなければ人は付いてこないことが予想された。なかなか厳しい。

ハードルは高いが、何とかしたい。
その高すぎるハードルを見て我々は思った。
『あまりに高すぎるハードルならその下をくぐってしまえば良い』と。

そこで我々が考えたのは従来のカンファレンス式のトークイベントからの脱却だった。有名人が一人で長時間登壇するのではない。

LT(ライトニングトーク)

目玉として登壇者にはお話ししていただくが、その時間は極端に短く設定した。5分程度のミニトークを数珠つなぎにするLT形式を採用したのだ。
LTとはライトニングトークの略で稲妻のように短いトークを発信する特殊な登壇の一形態だ。この形式ならその後の交流会の時間を大きく設けられる。

登壇者だけを主役にさせない。
参加者にもお互いお話ししてもらう。
LTを参加者の交流の呼び水にすること。
これが我々が出した結論だった。

会場として白羽の矢が立ったのが大阪と福岡。ここで大きな実績を作る。理念だけで人はついてこない。まずは実績をぶち立てる。単純だが骨の折れる仕事だ。

登壇者へのお声掛け。
「5分のために来てくれるのか?」これは大きな疑問だったが皆さん快く承諾してくれた。そのありがたさの為、私は承諾の返事を受ける度、スマホの画面の前で何度も頭を下げた。

こうなってくるとドンドン物事というのは良い方へと転がってゆく。

登壇者自ら集客の為の案を出してくれたのだ。

本来集客は主催側の仕事だが、お言葉に甘えることにした。
この連鎖をとめるわけにはいかない。
さらに嬉しい朗報は続く。

敬愛する田中泰延さんもチケットを購入してくださった。

はじめ連絡を受けたときには耳を疑った。こんなことが起こりえるのだろうかと。当日は大阪にいらっしゃらないと耳にしていたのでにわかには信じられなかったのだ。でも来ると言えばきっと来る。あの方はそういう人だ。

お忙しい人なのでスケジュールが狂うこともあるだろうがその時はその時だ。チケット購入者の中にお名前が並んでいるだけでなんとも心強い。もう泣きそうだ。

はじめは見えないくらいに遠くに見えたゴールだったが、走り出すと自ずとそれに間に合うかの様に物事が追いついてゆく。不思議だ。

1/22(水)はなんばスカイオへおいでくださいませ。
場所はデジハリなんば(Wework、なんばスカイオ内)です。楽しみに待っています。

皆さん、お会いしましょう。

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↓大阪会場のチケット(1/22)はこちらからまだ購入できます。(売り切れてしまったらごめんなさい)


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↓そして福岡会場はこちら(こっちは1/15)

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ここのコメントを目にしてくれてるってことは最後まで読んでくれたってことですよね、きっと。 とっても嬉しいし ありがたいことだなー