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俺がいつも松屋でやってる食い方があるからそれ見てけなすかどうか決めてくれ


松屋に帰ります。もう実質ゴールです。


鬼おろしポン酢牛めしを注文します。この選択に民は歓喜し三日三晩踊りを止めなかったという。

ていうかこの週松屋アプリで鬼おろしポン酢牛めしの30円引きクーポンが配信されてた。天才。


着丼。もうこれ見ると条件反射で数時間後の風呂とベッドのこと考えて眠くなります。

鬼おろしポン酢牛めし、という名前のとおり、鬼おろしにポン酢が染み込み、ネギも散らしてありますね。

鬼おろしポン酢牛めし、という名前なので、最初はもちろん

ポン酢を追い掛けします。

これで鬼おろしポン酢牛めしは晴れて「鬼おろし鬼ポン酢牛めし」に進化しました。


紅しょうがを敷き詰めます。酸味を増します。

今「鬼おろし鬼ポン酢鬼紅しょうが牛めし」です。

私事ではございますが、ここに鬼が三匹揃いましたので「子鬼トリオ牛めし」へ昇格とさせていただくでおじゃる。


仕上げは七味です。皆さん、ご覧ください。


タレの塩味、鬼おろしの苦味、ポン酢の甘味、紅しょうがの酸味、七味の辛味、そして牛肉の旨味。


これが、“料理”の【完成形】です。





ほら、俺もこんな幸せそうな顔してるでしょ。

こんな顔できるサラリーマンのことけなせるんですか、あなた。






はしゃぎすぎて箸の頭のほう味噌汁に落としたんですけど、どうしてくれるんですか。




今お読みいただいた文章にもれなく「価値」が付与されます