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熊谷流伽ブログ12-2 1週間後には社会人なんて信じられません


「入社1年目の教科書」を読み、正直これから私はめっためたに社会に揉まれるんだなーなんて自分らしくないことを考えてしまいました。本の冒頭に書いてあるように
① 頼まれたことは最後までやり切る
② 50点で構わないから早く出せ
③ つまらない仕事はない
この三点が全面的に押し出されて書いてありました。
いやうるさいなあなんて思いました!!正直最後までやり切った経験なんて多いわけでもないし周りに支えられてきてできたことばっかりです。50点じゃ出したくないし、満足したものを見てもらいたいし、さすがにつまらない仕事はあるだろって思ってます。

こんな誰もが読みそうな本を読んで、すごいこの本!ってなるほど私は純粋ではないので小耳にはさむ程度で読ませていただきました。もちろん自分が勘違いしていたところの思考の修正はできたので良い本だと思います!!

今人気の映画「花束みたいな恋をした」でも絹ちゃんの両親は言っていました。「社会って入ってみたら意外といいもんだよ、お風呂と一緒。最初はめんどくさいけど入ってみたら意外といいのよ」って。
たしかにそうかもしれません、じゃなきゃ日本に住む人たち極端に言うとみんな仕事辞めてるだろうし。うるさいうるさい、私は頑固なので基本的に強気です。そこで入社が決定した時から曲げずに持っている信念をここで一発吐き出しておきます。

【会社は自分の成長のための道具でしかないからな!!】

絶対曲げん、これだけは!!私はひねくれているしわがままなので自分の欲に忠実に生きたいのです、すごいばかっぽいけどね!!!でも本当に一生会社に勤めて自分のやりたいことに時間をさけずに死ぬなんて考えられません。起業して自分が望む環境を自分で作りだしてやるという意気込みです。この負けん気と気合で気仙沼で戦います、みんな社会人マジで頑張ろうぜ。困ったら相談させてね、じゃなきゃ最後までやりたいことも人生も全うできん!!!!

今日は自分の思うことを殴り書きしていきました、たまにはこのくらいバカそうで素直な記事もいいと私は思います。
就活生のみんな、結局は最後自分が何をしたいかです、気張ってこう。

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