【就活面談日記 vol 3】

 皆さんこんにちは!ナイタツサロン新人メンターのせきはやです!午前中は暑かったものの、午後は寒くなり、温度の変化が激しいなと感じました。

体調管理こそ、就活の基本中の基本です。どんなに武器があっても、それが無くてはうまくいきません!宮城県内でもコロナウイルス患者が増えてきています。注意して過ごしましょう!

さて午後もせきはやは大忙し。自分の時間がないですね😭しかし、努力してきた人の話を聞くのはとても楽しいです!そんな素敵な話を共有させてください♪

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最近始めたこと。就活支援として自己PRを考える講座を提供してます。最近は京大や旧帝、慶應・早稲田・上智、GMARCHなど、、色々な学生が来てくれてます。(とてもありがたい、、)


 本日来てくれた慶應義塾大学の学生。笑顔が印象的な反面、サマーインターンになかなか通らず、先が見えない不安を感じていた。


 自己PRを見ていると「コンフォートゾーン」「社会的マイノリティ」etc,,,。「うーん、なかなか難しい言葉を使うなあ、、。」しかし話を聞き、アドバイスと言語化を一緒にするにつれて「そういうことか!」と本人も満足してくれた。(終了5分後に長文のレビューを書いてくれました😭文章力すごいなあ、、教えてほしいくらい)


 さて、特に「難民の子供たちが夢に向かうために一生懸命勉強しており、(過去の自分の境遇から)それを本気で応援してあげたい。」真剣な顔から放たれた言葉が印象深かった。


 本気だからこそ、まず仲間同士(諸海外のボランティア)でのコミュニティ形成を自主的に始める。聞き取りをし、難民の子たちが(国ごとに授業の方針が違うため)体験したことのない社会やディスカッションの授業を取り入れ、世界を教えることを4週間かけて行った。そして募金活動も。子供たちからの感謝の言葉は忘れられないという。


 ただの海外ボランティアじゃないか?と思う人もいるかもしれないが、”想い”が違う。通常であればボランティアは受動的なことが多い。
 しかし仲間意識の形成から、授業の形態変換、我々がここにいたと言う形を残したい気持ちから行った募金活動(日本円で20万円を現地で集めた)を見ると、如何に取り組んだかということだけでなく、その根本に「本気で、その人の可能性を最大化したい」と言う想い(原動力)がある。(と僕は感じるし、本人も最初からほんわかと念頭にあった模様)


 学歴社会と言われがちだが、就活を有利に進めたり、社会で活躍する人は何かしらの機会(電車の窓からの景色)に対して、アプローチ(飛び込み)をした人が多いと思う。判断はそこだけでされている訳ではない。
 「勉強(机上の理論)だけじゃなくて、行動しないとだめだと感じたんですよね、、」という言葉を、難関私立大生から聞き改めて痛感。僕ももっと励みます。


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最後まで見ていただいてありがとうございます!読んでみていかがでしょうか?学歴だけで内定が出るということではなく、その中でもより考えて、行動してきた人に未来があるのだなと感じています。

「私すごい経験なんてしてないし、、」そう思ったそこのあなた!経験はレベル感問わず、アルバイトでもサークルでも、全然良いと思っています!

 ぜひナイタツサロンのイベントに参加して「あなたの経験を武器にしませんか?」ぜひお待ちしています!

それでは♪

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