見出し画像

OpenSeaでのNFTの買い方

NFT人気ですよね。

12歳の少年はいかにして「NFTアートで4000万円超」を手にしたのか。本人と父親が語る「学習体験」の重要性

【NFT狂想曲】なぜ、小学3年生の夏休みの自由研究に380万円の価値がついたのか

わたしもミーハーなのでNFT買ってみています。

しかし、NFTを買ってみたいけど方法がわからないという方もいるのではないでしょうか。

忙しいとなかなか勉強する時間もないですよね。

この記事では忙しい人でもOpenSeaでNFTを買えるように、少ない手順での買い方を説明します。

 

①ETHを準備する

OpenSeaは基本的にETHが支払いや手数料として使われます。

そのためETHを準備する必要があります。

ETHをCoincheck(コインチェック)などの販売所で購入してもよいと思います。

ただ、販売所では購入手数料がかかってしまうため、わたしは購入ではなく取引所でビットコイン(BTC)を手に入れるようにしています。

わたしはまずBTCをCoincheck(コインチェック)の取引所で獲得しています。

そうすることで購入手数料を節約することができます。

Coincheckで取引したBTCを、BinanceでETHに交換します。

画像1

 

②MetaMaskをインストールする

OpenSeaで取引をするためにウォレットを準備する必要があります。

ウォレットとしてMetaMaskをインストールしましょう。

MetaMaskはコインを入れておく財布です。

財布に入れることでコインが使用しやすくなります。

画像2

Google ChromeブラウザにMetaMaskの拡張機能を追加します。

Downloadをクリックすると、Chrome ウェブストアに移動するので、Chromeに追加しましょう。

もちろん無料で追加できます。

画像3

Chromeに追加→拡張機能を追加と進めていきます。

その際に表示される「シードフレーズ」は必ず覚えておきましょう。

復元する際に必要になります。

また、シードフレーズは他人に教えてはいけません。

他人に自分の財布を渡すことになってしまいます。

 

③MetaMaskにETHを送金する

BinanceからETHを送金します。

MetaMaskのアドレス宛てにETHを送りましょう。

MetaMaskのアドレスは四角部分をクリックするとコピーできます。

画像4

 

④OpenSeaとMetaMaskを接続する

MetaMaskにETHは入りましたでしょうか。

次はOpenSeaにアクセスし、MetaMaskを接続します。

接続するには画面右上の人型のマークをクリックします。

画像5

クリックするとキツネがでてくるので、Sign Inをクリックします。

そうすると接続するかを確認される画面に切り替わるので、そのまま進めていくと無事にMetaMaskに接続できます。

 

⑤NFT作品を購入する

OpenSeaのトップページ上部に、検索ワードを入力できるようになっているので、気になるキーワードで検索します。

画像6

StatsのRankingsから作品を見つけていくのもアリです。

画像7

気になる作品が見つかったら画像をクリックします。

価格が書いてある作品では、購入画面になるのでBuy Nowで購入できます。

画像8

価格が書いてない場合は、Make Offerすることで購入意思を示すことができます。

また購入の際にETHではなく、WETHが必要な場合があります。

その際は、MetaMaskのSwapで両替をすることができます。

画像9

 

いかがだったでしょうか。

買うだけならDeFiよりよっぽど簡単だと思います。

作品を探している時間もけっこう楽しいです。

ぜひ自分だけのNFT作品を所有してみましょう。

 

忙しい医師のためのDeFi講座【PancakeSwapへの最短距離】

SolanaでのDeFi【Raydium】

画像10


最後までお読み頂きありがとうございます! よろしければスキ、フォローお願いします!