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「資料がご用意できました」という図書館からのお知らせ(8月31日木)

メールを開ける。【予約確保】、タイトル『DIE WITH ZERO』・ビル・パーキンス著。
はて、こんな横文字の本、私めったに読まないのに、これは一体どんな本やった?
予約したのは去年の末ぐらい。予約待ちの人数は200人ぐらいだったかな。
やっと回ってきたと思ったら、肝心の読みたい欲が薄れている。
ページをぱらぱら開いて、ようやく思い出した。
還暦の同い年の友人が、この本のことを教えてくれたんやった。
自分が死ぬときに、貯蓄がちょうどなくなるのが理想という話だった。
お金を使える体力があるうちに、自分のいい思い出になることに使うべきという内容だからと、紹介してもらったんやった。

これから読みます。目次に「あなたの体は、間違いなく、衰えていく」と、どきっとするような文字がある。実際そうです。「ゼロで死ぬ」という目標の立て方も書いてある。
さて、理想と現実の間で悩むことになりそう。


冒頭の写真、ピンク色がかわいかったのと2のぞろ目ということで、使わせていただきました。noteさん、ありがとうございます。

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