約8,000人が学んだ「サブスクリプション」


画像1

こんにちは!今日の調子はノーマルななぎゃろん君です!

こちらは誰もがご存知の京都清水寺ですね。4回くらい行きました。笑

写ルンですで撮ったらもう当時ですやん。笑


ということで本題に入っていきましょう!!

昨日の投稿の続きですね。ぜひ昨日の記事もご覧ください。


ざっと昨日の説明をすると、

過去はCDという製品を買い切りで購入していたが

現在は○○ミュージックのサービスを毎月購入していますよね。


最近よく聞く体験( サービス )を買うという行動ですね。

アジェンダ

①サブスクリプションビジネス導入前に気をつけるべき点

②サブスクの優位性

③KPI分析による新規顧客の獲得、高いリレーションシップの継続

大きく分けて以上の3点を説明していきます。



①サブスクリプションビジネス導入前に気をつけるべき点

ここで一番大事な点は仕組み化です。

 もうこれだけは絶対に意識してください。仕組み化です。そうしないと絶対にパンクします。

何故仕組み化が重要なのか?

・請求の数が大幅に増える ( 大幅な請求量に対し、早期回収が必要 )

・顧客のニーズを容易かつ迅速に反映できないと競合に負ける

・KPIを作成、分析を行う事が顧客満足度に直結する


 他にもあるのですが、サブスクモデルを運営・拡張していくにあたりこれらを仕組み化できていない場合はパンクする事は確実です。



②サブスクの利点

サブスクの利点とは、

継続的にお客様の声を聞けること

つまり、「 リアルタイムで顧客のニーズを把握できる 」ということです。

ただし、ここで注意したいのが先程お伝えした

顧客のニーズを容易かつ迅速に反映できる仕組み化

ができている事が条件です。

他にも収益予測ができ、投資をしやすい利点も。



③KPI分析による新規顧客の獲得、高いリレーションシップの継続

KPI分析に入っていきます。ここでは厳選して3つ指標を紹介します。


月次経常収益 ( 月間定期収益 ) MRR ( Monthly Recurring Revenue ) 

初期費用などの1度のみ発生する売り上げは除外した月間売上です。

MRRの増減には、新規顧客獲得・解約等が大きく関与します。


ユーザー平均単価 ARPU ( Average Revenue Per User )

ここが先程述べた、収益予測ができ、投資をしやすい利点に繋がります。

シンプルにMRRをユーザーの総数で割ると月間のARPUとなります。

ARPCも同義で、 User → Customer という意味です。


顧客獲得費用 CAC ( Customer Acquisition Cost )

顧客獲得に要したコストが1人あたりどのくらいか。

プロモーションの分析にも有効です。


 これらの分析によって新規顧客の獲得、高いリレーションシップの継続を試みていかなければなりません。

新規顧客の獲得において重要なことは

体験をさせる

 これを大事にしてください。まずは体験をさせる。フリーミアム ( 無料 )でも良いです。小さな事からで良いので、とりあえず体験をさせるプロモーションを行ってください。

 また、サブスクに限らず必要となるのが いかに継続してもらうか問題ですよね。ですが、ここでもサブスクの利点があります。

サブスクは顧客のニーズを容易かつ迅速に反映できる利点がありましたね。

 その利点を活かしたいのが加入者の解約に対してですよね。一切収益が無くなるのですから。

 そこで、こちらから休止・ダウングレードの提案を行うことも顧客満足度向上に直結します。

つまり、リレーションシップの継続に繋がるということですね。

このように、サブスクは異なるプランを提供できる利点があります。


 これからビジネスを始めるみなさん、サブスクに関してこの情報で少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 皆さんで協力して頑張りましょう!!




以上!なぎゃろん君のサブスクnoteでした!

こちらは僕のノートの一部ですが、顧客満足度はいかがでしょうか。笑

今後とも、なぎゃろん君のnoteをよろしくお願い致します!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?