9/4 どこまでいこうが自分の色は隠せない

昨日、結局新作に着手した。

毎度毎度完結前に新作を書きたくなる自分の病は度し難い。その上、様々な都合上、転載や販売はできないタイプの作品である。

まあ『売る』というのは正直今でも自信を持てていないので致し方ない。あるカクヨム作品の加筆修正単行本(的な有料note)化は考えているが、未だ目処は立っていない。

当然、紙の本にも憧れる。今の時代恐ろしいことに1部からやってくれるって所があるから驚きだ。少し心を殺して節約し、資金を融通付けられるのなら、やりたいとさえ思う。否。やりたい。

結局。どこまでいっても自分というのは隠せない。隠し切れない。俺がアイデアタイプというのは事実だし、現実主義的な構築をしてしまうのもまた事実だ。

ならば、割り切るしかない。割り切って。己の色を出して。それでどうにもならないのなら、趣味作家が関の山だった。そう思えばいい。だけど、それまではぶち当たってみる。

終われ

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