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深夜、コンビニにエロ本買いに行くー中2

中2の体育館学年性教育でもらったエロいプリントで、白いのを出してしまったオレは、アノ、感覚が定期的にくるようになってしまった。

大体週1ぐらいで、なんとも言えない感覚が襲ってくる。
早く「白いの」出せと命令されているような気がした。

そんなこんなで、ひとまず硬くなったペニスをシゴくと白いのがでて、よく寝れるようになった。

「やばい。。ハマってきてしまった。最初はそうでもなかったのに」

回数こなすと「気持ちい、、」と言う感覚がよく分かってきた。
日常で気持ちいなんて感覚はないから、不思議な感じだ。

どんどん好奇心が出てくる。
「この女子のアレはどうなってるんだろ?」

オレはついに、エロ本を買いに行くことに決めた。
「きっとエロ本なら女子のアレの詳細があるに違いない・・」

決行は金曜日の深夜。
金曜日なら次の日は土曜で休みだ。夜更かししてもダイジョウブ!
場所はコンビニ。
ちなみに田舎なのでコンビニまで2キロはある。

オレは深夜に家をでてコンビニまで歩いた。
エロ本を買うだけと言うミッションの為に。

「2キロぐらい余裕。」

コンビニでエロ本を堂々と買う男はスゴイと噂も出ていた。
「オレは今すごいことをしようとしている・・・!!」
と自信に満ちていた。
半勃ちしながら。

そーっと玄関を開けて、夜の道に繰り出した。

コンビニについた時オレは、はぁはぁしていた。
いろんな意味で。

ひとまず深呼吸して冷静になり、サークルKに入った。
深夜なのか誰もいない。
「これはチャンス!オレだけだ・・・!行くなら今しかない」
初めてエロ雑誌コーナーに行った。

見ると、薄い雑誌と厚い雑誌がある。
薄い雑誌はかなり過激そうだ。カラー写真になってて、ギャルとか熟女とかある。
「なんだ。。意外と薄いな。」

厚い雑誌は漫画っぽい。カラーイラストの巨乳でエロそうな漫画だ。
「こっちはすごい分厚い」

ひとまず、漫画っぽい雑誌にした。
それなら店員からも怪しまれないと思った。漫画だし。
てか、内心それどころじゃなかったけど。

オレはレジに向かい、堂々と730円出した。

ビニール袋を持ってコンビニを後にしたオレは、ものすごい達成感を味わった。
「買ってやった・・・!」
「人生最大のミッションをクリアした・・・!!」
「オレは一つ強くなった・・・!めっちゃドキドキしたけど!!」

運動部の力を全力で振り絞り、超ダッシュで家に帰った。
この時は全く疲れなかった。

家に着くと、玄関をそーっと開けて、そーっと閉めて、そーっと自分の部屋に戻り、730円で買ったエロ漫画を開く、、、

すると、そこには衝撃的なものが、、、、

続く

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