
Photo by
yokoichi
生きた証。
身近な仲間が亡くなった。
実感が湧かない。
最後に会ったのは半年前。
笑顔の彼が印象的。
この半年の間できっと一人、いろんなことを考えたり、不安になったり、辛い夜を何度も過ごしたと思う…。
ほんの2年前にはこんなことになるなんて想像もしていなかったよね。
本人が一番驚いているよね、きっと。
早すぎたし、悔しいけれど、
思い浮かぶ思い出たちは笑顔ばかり。
きっと関わった人たちのそれぞれの思い出の中でもそんな彼が沢山いると思う。
自分もいつかそうなったときは、笑顔の顔が思い浮かばれるようなそんな人間でありたいな。
どうか安らかに、病気の痛みや苦しみから解放されて、天国で自由に過ごして欲しい。
素敵な思い出をありがとう。