和を以て貴しとなす
【和を以て貴しとなす】
何事をするのもみんなが仲良くやり、いさかいを起こさないのがよいという意味。
本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證（しんしょう）&慈敬（じきょう）です。
日本人の風潮として、特に女性は複数人で行動することが当たり前という傾向がありますよね。
確かに調和や協調は、人間関係にとってとても大切なもの。
でも他人の評価を気にしたり、寂しい人と思われたくないという思いから、友だちや恋人に依存して自分を見失ってしまう場合もある。
人間関係による依存は、つらいことから目を背けるために心身ともに人に自分を委ね、安心を得ようとするのです。
こうなると、その人の存在がなければ自分は生きられないと思ってしまう。
依存で得られた安心の喜びは、脳内でそれを抑制する作用が働く。
その結果もっと強く安心したいとさら依存が進み、知らないうちに相手をコントロールしようとさえしてしまう。
みんなと同じでなくても人は人であり、自分は自分。
常に複数で行動し続けると本来の自分を見失い、自分の人生を歩めなくなる。
だけど、お一人様で行動し続けるというのも円滑な人間関係を営めなくなってしまう。
だから私としてはまず『自分』を知り、お互いが素直な意見をやりとりできる関係を作っていってほしい。
『和を以て貴しとなす』
それこそが本当の人間関係のような気がします。
LINE＠ ID：＠nagomitwin
（検索時には「＠」も入れてくださいね）
★人生が変わる情報 毎日配信！
お友達追加をしてくださったあなたには、運命が変わるプレゼントを差し上げています。
【お知らせ】
◆私たちツインの著書
『本当の自分を取り戻し、本当の幸せを手に入れる～魂を成長させ、魂のお役目を果たすために』彩流社
◆◆◆【YouTube】幸せ人生塾《眞證 慈敬》S&J Happy Life School
★LCCの詳細はコチラから
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？