自己紹介

さて、非常に突然ではあるがnoteを始めてみようと思った。
始めてみる、という表現は適切ではないかもしれない。今までも度々読む側としてお世話にはなっていたからだ。それでも会員登録には至らなかった。
今回書く側に回ってみようと考えたのに特に深い理由はない。ただ強いて言えば、自分はなかなかに面白い人生を送っているのではないのかと思ったこと、小説を読むことや文章を書くことが好きだったとふと思い出したこと、そんな理由にもならないものが挙げられる。

とりあえずは自己紹介を兼ねて簡単に自分の情報を書き連ねていきたい。

・今年30歳になったアラサー女の社会人。
・幼少期より小説や漫画、ゲームが好きで、気が付いたらいつの間にやらオタク寄りに。今でもアプリストアを巡回するのが半ば趣味と化しつつある。
・中学1年生時に骨肉腫により片足切断→義足
・大学生から社会人にかけてコスメや美容、香水が好きになった。
・既婚者。夫とは2018年にマッチングアプリで出会う。同棲して3年、結婚して2年。
・2021年11月より、仕事のストレスで適応障害を発症。休職を経て復帰するが上手くいかず、現在2度目の休職中。
・2024年4月、薬の副作用か大して動かない生活か、それとも20代を終えたせいかは分からないが体重がいよいよ見るに耐えない数字になる。本格的なダイエットを決意。
・同月よりnoteを書いてみようと思い至る。

…と、ザッとこんなところだろうか。
いざ書き連ねてみて自分ではこう思った。

こいつ、どこに何の需要があるんだ？と。

色々な界隈に片足を突っ込んでいる。一つ一つの要素ではそれなりに面白いことを書けそうなのに、全てが中途半端なせいでまともに語れそうなものが一つもない。
更には見切り発車で始めたせいでnoteの書き方すらロクに分かっていない。…今ようやく取消線の使い方が分かったよ。

これから先が既に不安だ。だが元来が能天気な私は思うのだ。ふとnoteを書いてみようと思い当たったことにはきっと意味があるはず。需要なんて気にせずにとにかく書いてみてアウトプットすることが大事なのだ、と。

さて、このように何とも中途半端な者である。
「このことについて聞いてみたい！」など需要を届けてくださる神のような方がいればもちろん最大限お応えする所存だ。
とはいえ基本的にはその時ふと思いついたことを自分語りするような形にはなると思う。ダイエットと同様にゆるくなんとなくnoteを続けられれば、そしてそれがどこかの誰かに届いたなら、私にとってはとても喜ばしいことなのだ。

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