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必要最低限の幸せと、この世の最高の贅沢と

ミニマリスト関連の本を読んでて面白いと思うのは、やっぱりミニマリストしぶさんの本だと思います。
他の人に比べて文章のメリハリがしっかりしている感じがあって、テンポよく読み進められる気がします。

ご本人が自覚しているかの有無はさておき、彼はすごく文才があるんだろうな…と思ったり。
こちらの本、1/5までセールをしている模様…kinaも買おうσ^_^;

それとは別に、ミニマリストTakeruさんの本も読んでます。
これ。

この本の中に「必要最低限の幸せ」という項目があって、「kinaにとっての必要最低限の幸せって何だろう?」と考えてみました。

美味しいご飯を食べること、たぬきねこと一緒にいること、占いで良い仕事をすること、本を読むこと、ゲームすること、ふらっと出歩くこと…ですか。

そこで昔、自殺した方を除霊した際に痛感したことを思い出しました。

ご飯を食べること・寝ることは生きてる人間しかできない最高の贅沢だ」ということに。
生きてる人間よりも霊体の方ができることは多いようなのですが、食べること・寝ることだけは生きてる人間しかできない特権なんですよ。
(なので、憑依された方は食べること・寝ることに影響が出てくる場合が多いです)

だから、「作るのに手抜きしたり、エコロジー・エコノミーに配慮することはあったとしても、美味しいものを食べることに対して遠慮はしない」と改めて思いました。

必要最低限ながら、この世の最高の贅沢でもある「美味しいご飯を食べる」ということはこれからも大切にしたいと思います。
もちろん、食べ残しをするとか、供給量が少ないものを買い漁るとか、誰かの迷惑になるような食べ方は御法度として。

拙い文にサポートしていただくとしたら感謝しかありません。家を買う費用とたぬきねこの福利厚生のために使わせていただきます。