「満たされない毎日から脱出！」自分の好きとワクワクを見つける方法
週末、図書館に行ってきました。
世界中の「ドア」だけを集めたこの本に、目が留まりました。
「おおっ、ドア！」
「私の他にもドア好きがいる！」
思わず手にとりページをめくると、
好きな感じのドアから初めて見るドアまで。
「ドア最高じゃん」
とワクワクしながら借りてきたのでした。
「なぜか満たされない」「ワクワクすることがない」と思っているならば・・・
特に嫌なことはない毎日。
不満はないけど
なぜか満たされない。
ワクワクすることがない。
何をすれば満たさるのか
ワクワクするのかもわからない。
そんな時は、「写真」を撮ることをおすすめします。
なぜなら写真を撮っていると、
心が動く瞬間がわかってくるからです。
目にとまったものが心の底から
・興味あること
・気になること
であれば
「ふっと」した感覚や
「はっと」する感覚など
と体で感じとれます。
その感覚が心が動いた瞬間です。
心の奥にある
・好き
・なんか気にもの
に体が反応するのです。
最初はよくわからないかもしれません。
ですが撮っていくうちに
次第に頭では気づけない
心から好きなものに気づいていけます。
私は写真を撮って１０年になります。
無意識に何度もドアの写真を撮っていて、
「もしかしてドア好き」と気づいたのでした。
「役に立つものばかり」を探すから、好きがわからなくなる
私はドアを眺めているだけで
満たされるけれど、
何かに活かせたり
直接仕事にはつながっていません。
そんな好きでも「自分の中にある好き」です。
役に立たないからと些細な「好き」を大事にしないことは、
自分の中の大事なものを「ないもの」としているのでは？と思うのです。
「役に立つものがよいことだ」
と誰かや社会に刷り込まれ
小さな好きをなかったことにしているうちに、
自分の軸となる
・好きなこと
・自分を満たすことが
「なんだかわからなくなってしまった」人が増えている気がします。
ただあるだけで
みているだけで
気づくだけで
満たされる。
今まで気づかなかった小さな好きを知ることで、
自分自身の理解者になれるのだと思います。
写真を撮ることで
ずっと探していたものに
やっと巡りあえたような、
嬉しさや喜びがきっとあります。
写真を撮ることであなたの「満たされない」はきっと解消されるはずです。
ワクワクだって、つくることができる
ブラブラと歩きながら写真を撮る行為は、ワクワクの脳内物質が出やすい環境をつくり出しています。
ワクワク物質をでやすくする方法
目的をもたない外出をする
・ブラブラと散歩する
・街を散策する
・ぶらり旅
など。意図しない写真を撮る
・いいねをもらおう
・「映え」を狙う
（映えってもう言わない？）
「この暑いのに外出はイヤ」と思いましたか。
そうですよねー。めっちゃ暑いですものね。
そんな方には「お家でできる方法」もあります。
お手軽NO1は「塗り絵」。
好きな図柄でよいのですが、
おすすめは曼荼羅模様。
花や景色だと、「空は青」「木は緑」を塗りたくなるから、色が決まっていない曼荼羅がおすすめなのです。
色えんぴつは準備も片付けもラクです。
色は多い方がベスト。
STEP1 なんとなく自分が塗りたい模様を選ぶ
STEP２ 気になった色で塗っていく
自分を満たすことも、ワクワクもつくっていける。
「自分を楽しむ」は、何歳からでもできると思っています。
具体的にどんな風に写真を撮ればいいの？
私にもできるかな？
と思った方に向けて継続セッションをしています。
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