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柴田陽子さん。クイックでいえば松沼さん。

プロフェッショナル 仕事の流儀
~ブランド・プロデューサー 柴田陽子~
https://www.nhk.or.jp/professional/2018/0910/index.html
を見て感銘を受けたのまとめてみた!

BOSSからのおすすめだったので
人生初のNHKオンデマンド購入
購入して見るコンテンツはインプット多いわ~(笑)
ノートにメモしながら見ちゃったもんね。

長妻は、こんな事を想った。

凄いシゴトは凄い人 がやっている と想いがち。
でも凄い人は、最初から凄かったわけじゃない。
ビジョン(夢)を掲げてやってきたわけじゃない、
目の前の事を一生懸命。
どんな小さな仕事も、相手への想像力を働かせる。
シゴトを楽しむ、喜ばせる、妥協なく考え抜く
目の前のシゴトに全力投球、その先に、未来がくる。
未来を不安に想う暇があったら、今に全力で向き合う。
今、目の前の人(シゴト)への想像力を最大限はたらかせながら。
常に高い期待、想像を超えるプレッシャー。
その期待を超え続ける事で、進化を続ける。
「未体験」➡「不安」➡「克服」➡「進化」
このサイクルをどれだけ回せるか?がポイント。
雪だるま式にこれは大きくなる。


キーワードは

・気が利く=想像力
・日々の取組み方のみが未来の自分を創る
・「確信」まで高める、ストイックさ
・正攻法。シンプル、ど真ん中!ドストレート!
・ブランドは細部に宿る(ゴミ箱置き場1つにも)
・夢はなかった、目の前の事を一生懸命
・自分コンセプト「NOと言わない柴田さん」
・どんな仕事も相手の事を創造し(気を利かす)一生懸命取り組む
➡新卒で秘書職についた時に、資料の印刷であっても、15分前までには完了させる、テーマ別にクリップの色替え、資料を使う人への想像力。お土産リストを土日を使って作成等。

・柴田陽子さんの手掛けた仕事は

2014年セブン&アイ・ホールディングス「グランツリー武蔵小杉」総合プロデューサーを務める他、2015年 東急電鉄「(仮称)代官山東横線上部開発計画」「渋谷ヒカリエ レストランフロア」プロデュース、 2015年ミラノ国際博覧会における日本館レストランプロデュース、パレスホテル東京「7料飲施設」、ローソン「Uchi café Sweets」、ルミネ、日本交通、JOMOバリュースタイル、空也5代目による「空いろ」、などのブランディングに携わる。
理想の洋服作りをはじめ、2013年秋「BORDERS at BALCONY」を立ち上げ

・柴田さんのキャリアは
シカゴの大学卒業➡新卒でレストラン運営会社➡秘書3年(神資料準備、紙お土産リスト等で頭角を現す)➡マネージャーとして新規事業企画立上げ(ネイルサロン)➡日本食レストランの立上➡32歳で独立


・今回の番組で主に取り上げられた仕事は
サンマルクカフェのリニューアル
➡瞑想しているサンマルクカフェ業態。手作り×オープンキッチン=働く人をイキイキ見せる をコンセプトにリボーン。手掛けるのは、3年目のスタッフ。提案する本人が、このプロジェクトの成功を確信できるレベルにないとダメ!成功の可能性を実感してこい!と最終偵察に送り出す。とんかつ とんき (https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13002040/)のカウンターが一番人気の席である事、をヒントにした。 ※長妻もとんきは大好き!激うま!しかし、テーブルにとおされちゃいました💦次回はカウンターしゃす!
ネクシィーズのエステ BODYARCHI…1年もたってないのに既に6店舗凄い!(https://bodyarchi.com/) 
➡ネクシィーズの近藤社長とお友達風。ブランドコンセプト、物件、オペレーション(清掃の)まで踏み込む。 つまづけば、競合店を体験しに行く事で、ヒントをつかむ。提案は、宮本エミさんというペルソナを設定。宮本エミさん目線でサービス体験ストーリーを作成、映像で浮かんでくるレベルまで高め、顧客と握る。喜ばせる。 「あぁ良かった」の柴田さんの一言になんだかグッとくる。常に高い期待の中で仕事に向き合うプレッシャー、これは計り知れないモノがあるんだろう、そしてそんな仕事を積み重ねていくからこそ、常に進化している。そんな風に感じた。

#プロフェッショナル
#HR


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