stand fmで配信を始めました

最近、経済ニュースを読みがてら、すこしラジオ配信をするようになりました。動画でも配信をしておりますが、動画配信よりも気軽に放送することができて、聞いている側もながらで聞くことができます。

この手の話は全く知らなかったのですが、音声配信があるというのを聞いた後、せっかくなのでやってみようと挑戦。

最初はnoteに音声を投稿しようと思っていたのですが、stand fmで配信することになりました。

stand fmでは、通常の録音放送に加えて、ライブ機能が搭載されています。ライブ機能は、聞いてくださる皆さまと一緒に話すことができるので、話題が途切れずいいですね。

普段聞いてくださっている方に感謝

独立系の音声配信番組には、noteにnoteファンがいて、その中でお客さんが効いてくれるように、それぞれの配信プラットフォームにおいてファンがいます。stand fmというラジオには、その中でラジオ番組を聞きたいというファンがいるわけです。

私はまだ始めたばかりですが、大体20人ぐらいの方に聞いていただくことができています。様々な媒体で私のことを知ってくださり、放送を聞いていただける方がこれだけいることに感謝です。いつもありがとうございます。

そして、stand fmの視聴者数は、ここ数年でうなぎ上りになっています。

ながら聞きをしたい人のニーズに応えた

これまではYoutubeが中心だったので、配信といえばYoutubeという印象でしたが、音声配信はながら聞きができるので、時間を取られたくない人にぴったりですね。

動画配信の場合は、動画があることを前提とした話になるので、音声では省略することも増えるため、あくまで動画をみなければ理解することができないこともあります。「ここの部分をみてください」とか。

一方、stand fmのようなラジオ配信であれば、情報量は動画と比べて少なくなるものの、その分話しても、相手が耳から情報を得ることを前提とした話し方をしますので聞き取りやすい。

stand fmは操作性にすぐれており、スマホが一台あれば、すぐに音声を録音できます。思ったよりも簡単に始められます。

普段のネタを再度話すことができる

私はメールマガジンやこのブログなどを継続的に書いていますが、同じ内容でも音声でお届けすることには、また違った価値があります。目で情報を得たい人に加えて、声で情報を取りたい人もいますから、同じことを話すだけでも価値があります。

発信しているほうとしても、何度も同じことを見て、聞いて、話すことで次第に話し方が洗練されていきますし、２週間に１度の経済誌欠席裁判（動画）でも、より分かりやすい話し方ができます。

音質がいい

そして、音声がいい。スマホを近づけるだけでも十分なボリュームでとることができますし、ウェブカメラを使えばもっと話やすいです。

stand fmの仕組み、どうやって配信を開始するのか、いいねを押してもらうには、フォロワーを増やすには、メディアミックス戦略など、これまで配信を何回かやることでわかってきた点がありますので、順次お伝えしていきます。

長田のstand fmは以下のチャンネルです。初心者向けに経済のこと、投資のこと、資産形成のこと、その他気になるニュースをリスナーと一緒にとりあげてゆるゆると話す番組です。

お時間のある時にもしよろしければ聞いてみてください。平日はほぼ毎日21:00～22:00の時間帯で配信中です。

長田ラジオ　on stand fm

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