僕もいつか見送られる人から見送る人になるんだなと思った。でもそんなに悪いことじゃないとも思う。

死ぬ時、今までの後悔とあの日別れた君のことも思い出して、君が僕について抱いたの一連の感情をまるで君とひとつなったかのように僕は感じるんだろう。そして最後に君の笑顔が刹那に暗闇に浮かんで僕はこの世から姿を消すのだろう

内まで青く染まっていて
外から見ても青く光ってる

青魚は海を内包しているのかと思わせた、その魚を口の中に

君のお供は生姜って言って、君のその血生臭いところを全て消し去ってくれる
これで君も完璧だ
　
小さな世界を私に取り込んだ
これで私も海の一部になれますか？

大切なものを失ってもまだ大切な人を見つければいいさ
必ずいる　だってこの世界は限りなく広いんだから

北風が僕の体温を徐々に奪っていくのがしっかりとわかる

やはり自由なやつは強い

思考変われど慣わし変わらず

期待され過ぎた鳥は自慢の羽でこける

安心しろ 誰でも磨けば光る

人間を平然たらしめるものはなんなのだろう？

みんなみんなが青さが大切だって言うからこの離れゆく青さがたまらなく尊い

もし僕に大切な人ができて、でも大切な人の所に飛んでいく羽がないとしたら