スカさず熱く

今の時代熱い人間が少なくなっている気がする。
少ないと言うか熱い人間をみると

「なに熱くなってんのw」

みたいな人が少なからずいる為
ダサいと思われがちになっているのもあると思う。

例えば夢を追う人を見てすぐに批判したり、
「できっこない」とひと言で片付けたり。
そんな人がとても僕は嫌いだ。

他には、今の時代SNSなどで人との繋がりが簡単に手に入れられる世の中で、その反対に人との関係において大切なものを忘れてしまってる気がする。

例えば、少しの喧嘩で話し合う事もなく
話し合うのもめんどくさくなり
「この人の代わりはいくらでもいる」
と思ってしまったり。

そんな人ばかりでは無いのも知っているが冷めてスカした人が多い気がする。

僕は今の時代いろんな繋がりがすぐに出来てしまうからこそ目の前にいる人達を自分のできる範囲で大切にしたいとも思うし大事にしたいと思うし友達には熱くありたいと思う。

僕は小学3年生の時に聴いた湘南乃風のone〜命の灯火〜と言う曲の

「灯火が燃えるほど人の心を動かすんだと、信じろ必ず残るお前が生きた証の火が」

と言う歌詞が幼いなりに響き今になってもこの言葉は胸に刺さるものがある。

だからこれからも命を燃やして熱く生きていたいと思うし、人の心が震えるほどの事をやってやりたいと思う。
馬鹿にされても自分を貫いていく事が大事だと思うから。できっこないをやらなくちゃ意味が無いから。

もっと正直に無駄に賢くなるな冷めてスカすな！！！

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