那須ぽんぽこの森ファミリーキャンプ場
前回のキャンプから2週間がたち、某給付金で購入したogawaのグロッケ8を携えて今年2回目のキャンプ。梅雨なんて関係ねぇ
2020年6月13日 小雨→晴
1.キャンプ場を選んだ経緯
ずばり、キャンプ場の名前に惹かれた。ただそれだけ。
HPを見てみると良さそうだったので、夫を説得して予約。
どうやらキャンプ場ができてからまだ数年しか経っていない模様。
2.アクセス
那須黒磯インターを降りる。
キャンプ場に近づいてからの道がちょっとわかりにくかった。
手作り看板は見逃しがち
3.ロケーション
那須観光エリアの一角。
周囲にはおしゃれなレストラン、ホテル、土産物屋、温泉等がある。
キャンプ場自体はトップ画の通り森の中で、木々に囲まれて気持ちい。
4.受付
受付はぽんぽこの宿にて。
手続きを済ませると、ぽんぽこ村長(U字工事レベルの栃木弁を使いこなすおじさん)がサイトを案内してくれる。
5.サイトについて
砂利の区画サイト。
区画されているが、サイトは広く、タープ+グロッケ8+ソロテントが十分に設営できる。車は横づけ。
ここの砂利サイトがぽんぽこ村長の自慢らしい。
確かに、前日から雨が降っていたにもかかわらず水たまりがない。
水はけは抜群に良い。
砂利の下には土が埋まっているらしく、ペグも打ちやすい。
いろいろなキャンプ場に行ったが、ここの砂利サイトが一番好きだ。
ぽんぽこ村長が定期的に巡回していて、治安はよい。
結構しっかり話し込んでいくが。
6.水場、トイレ
ぽんぽこ村長手作りのトイレと、水場。
清潔で新しい。水場とトイレの隣のサイトだったのでとても便利だった。
7.お風呂事情
普段はぽんぽこの宿のお風呂を利用することができるらしいのだが、
いかんせんコロナの営業で利用ができなかった。
キャンプ場から少し車を走らせれば日帰りで利用できる温泉がたくさんあるので、困ることはなかった。むしろ選ぶのに困った。
わたしたちは鹿の湯という日帰り温泉に行った。
写真の通り建物から雰囲気が良い。そして漂う刺激臭。
どうやら結構有名な温泉らしく、利用客は多かった。
シャンプー、ボディーソープの利用ができなかったり、入浴の手順があったりと、少し変わった温泉であった。
からだ、タオル、服すべてが硫黄のにおいになるので注意。
8.周囲の観光スポット、店など
キャンプ場のすぐそばに牧場がある。(車で5分程度)
入場は無料で、動物に乗ったり餌をあげたりする毎に課金するシステムになっている。
写真はロバの餌やり。ディスタンスがとれている。
他に訪れたのがアジアンオールドバザール。
門はバリのアレ。
アジア諸国の雑貨屋、レストランがある。
見ごたえあり。
食材などを買うスーパーは見かけなかった。コンビニはたくさんある。
9.その他
キャンプ場内にちょっとスリリングなブランコがある。
私たちが利用したのは梅雨の真っ只中だったので空いていたが、夏が繁忙期でファミリーで混み合うらしい。カブトムシやクワガタが獲れるとか。
ぽんぽこオヤジ曰く、秋の紅葉がすごくええ感じらしい。
1回利用するとVIPカードがもらえて、年内に3回無料(ゴミ回収料の550円のみ支払い有)で利用できるらしい。土日では利用できないので10月に金土で利用しようと思う。
10.個人的なコメント
色々なキャンプ場に行ったけれど、ここのキャンプ場はわたしの中でトータル1位である。もっとみんなに知ってほしいけれど、混んでしまうのは困る。またぽんぽこおやじに会いに行く。
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