吹上高原キャンプ場
初の2泊キャンプ。オリンピックが開幕するはずだった連休を利用して遠出キャンプ。
2020年7月24日から2泊 晴→曇り時々雨
1.キャンプ場を選んだ経緯
連休だ、遠くに行こう ということで東北のキャンプ場を探す。
キャンプ場ガイドをパラパラ見て、写真がいい感じだったこちらに決定。
ずんだクリーム団子を買ってみたりした。
2.アクセス
東北自動車道古川インターを降りて、鳴子温泉の方へ。
東京からはとにかく遠い。めったに行けるものではない。
3.ロケーション
その名前の通り高原。
ふもとっぱらほどではないが、広大で開放感がある。
標高が高いため朝晩は涼しい。日中は普通に暑い。
4.受付
ドライブスルー系の受付。
私たちは連休の2日目に行ったので受付が空いていたが、初日は混雑していて受付するのに1時間待ちだったらしい。
5.サイトについて
サイトは芝生。オートフリー。傾斜がある場所が多い。
フリーなので広々と使うことができる。最高だ。
6.水場、トイレ
広大なキャンプ場なので、水場・トイレが遠い場所があるのは仕方がない。
人は便利なところを選ぶので、水場・トイレ付近は密集度も高い。
水場・トイレは特段きれいというわけではないし、汚いわけでもない。
7.お風呂事情
キャンプ場に温泉があり。鬼首温泉。
宿泊者の割引券を利用して500円。スノーピーク会員は何かいいことがあるらしい。何かはわからない。
車を走らせればそこらじゅうに日帰り温泉がある。
私たちは東鳴子温泉のいさせん温泉を利用した。
猛虎魂を感じる内装であった。
8.周囲の観光スポット、店など
スキー場があったり、牧場があったり。
キャンプ場のすぐ近くに山菜屋さん?がありキノコのおそばをいただいた。
ここで薪も販売しているようだ。
スーパーなどは車で20~30分走ったところにある。遠い。
9.その他
スノーピークと提携しているのか、やたらスノーピーク利用者が多い。
東北の玄人が集うようなキャンプ場なので、サイトの作り方など色々勉強になった(気がする)。
10.個人的なコメント
前回のcazuキャンプ場が狭すぎたこともあって、オートフリーの素晴らしさを実感した。1泊だと設営して、お風呂行って、ご飯作って食べて、寝て、起きてご飯食べたら撤収というような感じて非常に忙しいが、2泊キャンプはゆっくりできてなかなかいいもんだと思った。
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