【相手の期待から抜け出す方法とは?】

「境界線」からの学びです。

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他者の期待は、時として大変強い影響力を持ちます。
他人があなたという人間を型にはめてしまわないよう、自分の境界線を堅く保たなくてはなりません。


あなたが本当はどういう人であるか、どういった仕事があなたにふさわしいのかを知るために、むしろ神のもとに出ましょう。
ローマ人への手紙十二章二節は、他者から来るこのようなプレッシャーに対して境界線を引くことについて語っています。
「この世と調子を合わせてはいけません。
いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良い事で、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい」


あなたは自分について考えるとき、本当の自分と、あなたならではの才能を持った真の自己に基づいて、現実的な期待を持つべきです。
これは境界線を引いて、「これが私であって、それは私ではありません」とはっきり言うことによってのみ可能になります。
他者があなたに対して持つ期待に立ち向かいましょう。

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相手の期待、それは、あなたは〜なるべき、という悪い意味でいうとレッテルです。

これに対処するには、どこまでが私で、どこから私ではないか、というしっかり境界線を引く必要があります。

そしてその知恵を神に求める。
この境界線がだんだんと分かると、相手の期待が自分事として受け止められるときは、自分の成長として受け止められるようになります。


改めてどこまでが自分であり、どこからが自分ではないか、という境界線を神に求めたいと思わされました。



今日も最高の1日を😄

God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)

長瀬雄大





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