【理解できない困難に直面した時に信じることとは?】

「神はなぜ戦争をお許しになるのか」からの学びです。

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「私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう」ロマ8:32。


すでに、より大きなみわざを行なってくださった神が、しかり、すべての中でも最も大きなみわざを行なってくださった神が、どのようにして、ずっと小さな点で私たちの信頼を裏切るなどということがあるだろうか。


そのひとり子の御子をあのカルバリの丘における残酷な死へと遣わしたほど大きな神の愛が、それを行なった後であなたを捨てるなどということがありえるだろうか。
あなたは何が自分に起こっているか理解できないかもしれない。
あなたには、何もかも間違っているように思えるかもしれない。
だが、神に自分をゆだねてほしい。
証明できないときも信ずるようにしてほしい。


神の不変性、神の正義、キリストにあるあなたに対する神の永遠のご計画に
ひたすら頼ることである。
神について言えるそのような真理を、決して揺るがされない絶対のことと見なしてほしい。
あなたの立場をその真理の上に論理的に築き上げてほしい。
そして、堅く立って揺るがされることなく、最後にはすべてがはっきりし、すべてが良くなるはずだと確信してほしい。

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自分に理解できない困難や痛みに直面すると、
なぜ自分にはこんなことが起こるのか?と
思うことがあります。


また、
神がいるならなぜこんな目に合わせるのですか?
と思います。


でも十字架を見た時に、自分の御子を十字架にかけてまで自分を救おうとしてくれた良い神は、今も変わらずに良いお方であり、
決して、私が神を信じて永遠の命を手にした瞬間、コロッと態度が豹変する神では無い。


ならば今は理解しがたい現実があっても、自分の御子を十字架にかけるほどに私のことを思ってくれているこの良い神が、自分を放置するはずがない、と思え、生きる希望が出るのだと思います。



自分に対する変わらない神の愛を信じる時に、今は理解できない困難にいる場合も、それに立ち向かえる力が与えられると思わされました。



今日も最高の1日を😄

God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)

長瀬雄大



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