シーパスも届いた(2014/2/26)

記事の初公開日:2014年 02月 26日

せんじつ、思いがけないほどしゃれたペーパーバックが届いた。
中身は待ちに待ったVファーレン長崎のシーズンパスともろもろの特典品。
ペーパーバックのデザインも良くって、Vファーレン長崎という会社も少しづつプロチームらしくなってきたなあと…。バッグの両方のマチにヴィヴィくんが付いているという心憎いデザイン。持ち手をつけて販売してもいいのにね。

遅ればせながらヴィヴィくん、センターポジション!
全投票数の1割強を獲得で堂々の1位当選。おめでとう!
おそらくVファーレン長崎のファンだけでなく、全国のヴィヴィくんファンからの投票がこの結果をもたらしてくれたんでしょうね。
おりこうなヴィヴィくんは、そこのところはむろん承知。奢ることなくブログを通して感謝の気持ちを述べてました。

それに反応してくださったのが、またまた長崎県選挙管理委員会(@ngs_senkyo)さん。
お役所でもお固いセクションありながら、センスのいい「つぶやき」を吐かれます。
今回も
「「センターポジション争奪!Jリーグマスコット総選挙」、V・ファーレン長崎のマスコット「ヴィヴィくん」が第1位となり、センターポジションを獲得!
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00168340.html …」

とヴィヴィくんのトップ当選をアピールしたうえで、

「V・ファーレン長崎の「ヴィヴィくん」が日記でお礼の挨拶です。http://www.v-varen.com/blog/7458.html
さてここで問題です。実際の公職選挙法に基づく選挙では選挙後のお礼の挨拶は認められているでしょうか?」
と、シビアなところを付いてきました。
そして、

「公職選挙法に基づく選挙では、別添のとおり選挙後のお礼の挨拶は一定の制限があります。ただし、V・ファーレン長崎の「ヴィヴィくん」のようにインターネット等を利用した挨拶行為は解禁されています。」
と、総務省HPからの記事を引用して、ヴィヴィくんの挨拶は違法ではないことを解説してくれました。
ちなみに、インターネット等を利用した挨拶行為の解禁は改正公職選挙法第178条第2号に書かれているそうです。
興味がある方、フォローしたい方は、twitterでアカウント@ngs_senkyoで探してくださいな。

1位の記念に「ヴィヴィくん写真集」や特大ヴィヴィくんぬいぐるみや4月からはじまるヴィヴィくんカレンダーなど、作ってくれないかしらん。ぜひぜひ作ってくださいませ〜〜〜〜

ヴィヴィくん、ヴィヴィくんと大騒ぎしていましたが、今回のゼロックス杯は私に取っては特別なマリノスとサンフレッチェという2チームの対戦。
俊輔ファンとしてはマリノスを勝たせたい、でもどこのサッカーが好き?と聞かれたら「サンフレッチェ!」だもんなあ。
今回もサンフレッチェはワクワクするようなサッカーを展開していた。
マリノスのアウエーユニが赤なんて、違和感ありすぎ。赤には素直に応援心が動かないぞ。慣れるまでに時間がかかりそう。俊輔がマークされているし、俊輔のためにスペースを作れる兵藤をベンチに下げているので、俊輔が動く場所が少なくて、仕方なく(?)下がりぎみなポジションでボールさばいていた。マリノスに躍動感が感じられない。ゴールが遠い。マルキに変わるワントップがまだ出来上がっていないみたい。伊藤翔と矢島卓郎を取ったんだよね。伊藤は故障?途中から出てきた矢島を見ながら思ったんだけど、これ、本当に勝手な妄想なんだけど、矢島んところ、Vファーレンの水永翔馬じゃだめ?
翔馬くん、フィジカルも強いし、泥臭いプレーできるし、なにより矢島より走れるよ。
なんてね…。

昨シーズンのVファーレンの勢いって、このサンフレッチェの勢いに似ていたんだなあ、だから自然にVファーレンにはまったんだろうなあ。

26日は、マリノスはアウエーか。韓国だけど、Jリーグ開幕前に2試合、それも開幕戦4日前にアウエー戦というのはかなり厳しいよね。あすはけが人が出ませんように。

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