ラップップーの良い宵酔い

現状を悲観するように、ネガティブな気分に浸るのも悪くないですが、そういったものは求められていないような洞察をいたしますので、今回もまあわりと明るく行けばいいんじゃないかなーとテクストに起こしております。

最近は音に憑りつかれたかも、というくらい文章として表現しておりませんが、別に書けなくなった訳でもないですね、と再確認しています。

むしろ書きたいことは本当は沢山あるかもしれないですが、どうもそれはラップとして創作されて参ります感覚ですね。文章の限界が、とか思っていないですが、ライムスターさん(というか多分宇多丸さん)が何万語費やすよりも饒舌、とラップされていたんですが、そういうことなのかもしれません。

ただ押韻していりゃいいってもんじゃないんですよね。
梅田サイファー(グループ)さんたちが凄まじいフローとか最近かましている印象なんですが、そうですよね、そういう方向に進化するのはいいすね、かっけーす、という感じです。普通にかっこいいです、馬鹿にしていません。

押韻しているだけなら文面でいいんです。それじゃ伝わらない何かがあるからラップになるんですよね。リリカルな詩を否定している訳ではなく、押韻があれだとしてもフローで伝わる「何か」もあるんだと思います。

フローがワックじゃ、、デヴラージさんの言葉、あえて省略いたします。

さて、別にこんなこと書こうと思っていなかったんですが、何を書こうとも思っていませんでした。ここでこんなこと書くくらいならラップした方がよかったかなーとも思いつつ、まあそんなテーマでラップし直せばいいんじゃないの、くらいの軽いノリです。

さあ、また今日も「新しい何か」を見つけに参りましょう。ポエムか。

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