疲れは水溶性、ストレスは脂溶性。

 最近養命酒を飲み始めました。

 エレキバンも貼りました。

 ストレッチポールにも乗ってます。


 この調子で歳を取ったらどうなるのか想像がつかない。科学が進歩して人工関節とか人工アームとかが普及して生身の体を捨てる未来になっていることを望むしかない。

 さて、風呂に入るのが面倒になることはないか?という話。

 一応心理学部の人なのでちょっとそう感じる原因を調べてみた。

 プロクラスティネーターの心理というらしい。

 色々なことを先伸ばしにしてしまうことをプログラスティネーションと呼び、そんな人をプロクラスティネーターと呼ぶらしい。

 でも風呂って入って後悔することはない気がする。風呂から出て体を拭きながら(どうして風呂なんかに入ってしまったんだ…くそ…畜生…)とはならないはず。

 少なからずともさっぱりしたとか思うことはあると思う。

 大事なのはそこ。とりあえず始めてみたら案外出来ちゃうしそんなに後悔することがないってこと。

 「ちょっとやってみる」ということが大事で、やる気の出ない作業や課題も『とりあえず5分だけやる』みたいな形でスタートしたらいつのまにか15分経ってるみたいな経験がある人もいるかもしれない。

 ちょっとやってみることが大事。運動したくなくてもちょっと歩くかくらいの気持ちで一歩踏み出すのがえらい。とても、えらい。

 課題もとりあえず1問やるか…くらいの気持ちでいい。

 風呂もまぁとりあえず脱ぐか…くらいの気持ちで十分。

 生活ってそんなに構えなくても大丈夫らしい。

 疲れは風呂で溶けるしストレスは焼肉食ったら溶ける。

 疲れは水溶性、ストレスは脂溶性。頭のどこかに留めておいてもらえると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?