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なぜ真の金持ちは金持ちであるかのような見た目や振る舞いを避けるのか

見るからに高そうな腕時計やスーツを身につけ、ブランド物や高級外車に乗り、タワマンに住む。これが一般的な金持ちのイメージだと思う。

だが、実際には真の金持ちとは自ら進んで「私は金持ちです」などと誇示するような振る舞いはしない。なぜか。

本当の金持ちは、他者から金持ちだと思われた途端、よってたかって面倒なことに巻き込まれることを知っているからだ。だから、本当の金持ちとは実は質素に暮らしている人のほうが多い。

SNSでイキって金持ちアピールしている人々のほとんどは実は本当の金持ちではなく、「周囲から金持ちだと思われたい」承認欲求を持っているただの一般人である可能性が高い。

ちなみに私の知人のいわゆるお金持ち(純金融資産数億円)の方は、地方の一軒家に住み、日本車に乗り、いわゆるふつうの服装をして、毎日のサウナ・銭湯を楽しみに家族と幸せに暮らしている。

少し話の趣旨がそれたが、「なぜ真の金持ちは金持ちであるかのような見た目や容姿を避けるのか」についての動画を視聴したので、以下要旨のみまとめておきたい。

  1. 金持ちであるかのように振る舞おうとすると貧乏になる。

  2. 金持ちであるかのような生活の維持にはお金がかかるため、借金地獄に陥る。

  3. 金持ちであるかのような生活をしていると、日銭を稼ぐことに精一杯になってしまう。

  4. 友情も壊れる。

  5. 真の金持ちになれたければ日々の小さな習慣から変えよ。

  6. 本当に金持ちであればアピールなど不要。

  7. 真に大切なものはお金ではなく家族や大切な人たちとの平穏な時間。

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