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【3話目】偏差値30だった僕が1日10時間、1年間勉強して気づいた事


早くも3話目となりました。
読んでくださる方、ありがとうございます。

▼1話目(気づいた5つの事)


気づいた事②:成績がいい人の共通点

勉強をいざ始めても中々成績が上がらず、
頭がいい人はいいなー
と周りを羨むようになりました。

そしてその嫉妬はやがて、
「自分だって頑張ってるのに、
成績がいい人と何が違うのだろう?」

という疑問に変わりました。

そこで冷静にクラスを見渡すと、
あることに気づきました。

成績上位者達って周りに人が集まってる

なぜのか?

答えは友達が質問してくるから。

▼その質問に相手に理解できるように丁寧に教える
▼そうする事で自身の学んだ事の理解度も高まる

この好循環が生まれている事に気づきました。

たしかに、自分は
教科書読んで分かった気になってただけだ。
しっかりと理解してないから、
テストでは少し違う聞かれ方をしただけで分からなくなる。

と府に落ちました。

そこから「自分も教える側に回らなければ!」
と意識を変えたのはいいですが、
成績が悪い自分が教える事はなんもない。

どうしよう、、、

と悩んだ末、解決策を見つけました。

それは「宿題を完璧にやる」です。

毎日何かしらの宿題がでてたのですが、
毎回やって来なく、
休み時間に慌てるという人が一定層いました。

宿題であれば勉強が苦手でも、
時間をかけ、調べながらやればなんとか解ける。

その調べながらやった宿題を友達に解説しながら写させてあげる。

そうすると自分で黙々とやっていた時は、
・覚えた内容をすぐに忘れる
・テストで違う聞かれ方をすると解けない
などが多かったですが、
人に教える事でそういった事はぐんと減りました。

ここでようやく努力した分が報われる実感が沸いてきました。

この方法は今でも大事にしており、
仕事においても学んだ事は可能な限りアウトプットしています。

そしてアウトプットを増やすと、
色んな人に質問されるので、
学生時代と似た好循環が起きています。

以上、勉強して気づいた2つ目でした。

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