生き方とか考え方が変わった年【はじめてのIT勉強会】

こんにちは、ながのと申します。
はじめてのIT勉強会アドベントカレンダー17日目の記事になります。
記事を書いたりするのもはじめてで何かを文字に起こすのも苦手なのでお見苦しいことになってるかもですが、よろしくお願いします。

まず簡単に自己紹介を
自分は東北学院大学教養学部に在学しています今年度卒業を控えた4年生になります。絶賛卒論に追われひいひい言ってます。
よろしくお願いします。

うだつの上がらなさすぎた大学生活

本当にしょうもない大学生活を送っていました。
興味のない大学の講義では惰眠を貪ったりソシャゲを周回し続けたり、テストやレポートの前だけ机に向かい(これは今もかもしれない)、出席回数のギリギリを見極め講義を休んだり、、、
あまりにも向上意欲のなく、現状維持の保守的人間でした。
人数のすごく多いサークルに所属していたのですが、いつものメンバー以外とは話さないなど人間関係を広げようともしませんでした。

まあそんなこんなで一歩踏み出して頑張ってみようと思った後の話

うだつの上がらない大学生だった僕は、色々あって(当初この「色々」を書こうと思ってたのですが、去年の話だということに500文字くらい書いた後に思い出しました)多少はうだつの上がる大学生になりました。(うだつの上がるって日本語あるんでしょうか?)

一歩踏み出した時に始めさせていただいたIT系の会社のバイトで学んだことについて書こうと思います。

コミュニケーションの大事さ

自分はコミュニケーションがとてもとても苦手です。自分の考えを相手に伝えることが苦手で、考えるのに時間がかかってしまったりそもそも相手に正しく伝わらない時が多々あります。

なので、相手に不快な思いをさせないためと自分が傷つかないためにコミュケーションをなるべく取らないようしよう。それで多少問題が起きても頑張って取り繕う方が楽だな、とずっと考えていました。

しかし、その考えはバイトでは通用しませんでした。
通用しないというか、相手が不快だとか自分が傷つかないとか考えるよりも業務を円滑に進めることの方が圧倒的に大事だということに気付きました。普通は当然なんですけど。

コミュニケーションを取らないと、自分と相手の認識がずれたまま作業を行なってしまいます。

バイトを始めた最初の頃は作業の認識の確認を行なっていなかったせいで、完了した作業の確認をしてもらおうとしたら、間違ったことをしていてほぼやり直し、みたいなことがたくさん起こっていました。

作業指示をしてくれた相手の時間や手間を無駄に消費してしまいますし、自分の作業が無駄になってしまうのそうなると損しかないです。

なので、自分はコミュニケーションをなるべく取らないようにしよう、という考えを改めました。

現在は、作業をする際にいくつかコミュニケーションに関することを実施しています。

実施していること

作業の指示に対して、

・疑問点や自分が理解できない点は作業を実際に始める前に聞く
・今から自分が行おうとしていることを箇条書きにして提示しておく

ということを意識して行なっています。

前者は、作業前に疑問点を聞いておくことで、自分で考えなければいけない箇所を相手と認識がずれずに作業を行うことができるようになります。

後者は、最初に行おうとしていることを提示することで、相手がそれを見た時に「あれ?作業の指示と内容が違うぞ?」と認識が合ってないことに気づくことがあります。
副次的な効果ですが、これから自分が何をすればいいかTodoリストのような使い方も可能です。

このほかにもミスをした時や想定通りに作業が進まなかった時にすぐに報告をすることや分からないことがあればすぐに報告することもできたらなと思って実践しようとしています。

最後に

こういう記事を書くのが初めてだったのであまり中身の無い記事になったかもしれません...すみません...
それでもここまで見ていただいてありがとうございました。