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誰かの批判が少し怖かったけど、もう大丈夫。僕は始める

描きたい理想の世界は、常に更新されていくものです。


以前の僕は、世界がどうなっているのかという理解がそれほど深まっておらず、自分への踏み込みも浅いままでした。

世界観もまだまだ小さかった中で、目一杯に考え抜いた結果、「商売で失敗する人がゼロの世界」という理想を描いていました。

広告の仕事をしている人そのままに、という感じですね。


そこから2年余りで、描いてきた理想の世界は、世界にあまたある問題を解決することで達成できる「すべての命が守られる世界」というものでした。

地球の裏側にいる、飢餓で失われる命。

衛生環境が整わない地域に住む人。

経済戦争という名の通り、お金を奪い合い、お金が主たる要因となって命を失う人。

地球環境の変化の影響を受けやすい、現代文明から遠い位置にいる人々。

世界を見渡すと、様々な場所で、様々な要因で命が脅かされている現実。

これをどうにかしたい!

すべての命を守りたい!

そんな世界を作りたいって心から思っていたんです。


先週末、命を守ることについて、騒動の最中ということで、一層深く取り組んでいました。

『生き残るために何をすればいいのか?』

これから先、私たちに突きつけられるであろう問いについてです。


この問いの解答は3つ

1)いま、自分にとって最も価値のあることを無料でやる

2)どれだけ自分が正しいとしても、相手を変えようとしないこと

3)自分一人だけでなんとかしようとせず、人に助けを求めること


これって、なんてムヅカシイことなんだろうっっ〜〜!!!

ってここ数日考え込んでいたんですが・・・さっき気づきました

思い込みでした。


僕は他人を信用しているのだと思っていたけど、心の奥底では警戒をしていたんだと思います。

僕はなりたい自分になってしまったら、誰かが批判してくるんじゃないかという恐れを抱いていたようです。

それは、他人に対して、ここに住む人たちはこういう特性があるとか、こういう人たちだとか決めつけ=ジャッジをしていたことが真因です。

そのジャッジの中には、すべての命は守られないという前提があり、一部諦めや妥協も含まれてもいました。


改めて僕は、それらのジャッジをすべて手放して、自分らしい行動をしようと思います。

特に、一番弱い人たちを守りたいと思った素直な気持ち。

無理は承知でも、誰も取り残したくないって思った、心から湧き出た思い。

そして、伊勢原のまちの人たちを応援するために、体現していきます。


今、僕は

『すべての人が思いのまま生きられる、何からも縛られない世界』

を望んでいます。


そのために、自分にとって最も価値のあること

4月から「想いを伝える・届ける、出逢う」智恵の提供を無料でやります。


もちろん、伝えることと届けることを、自分一人でやるのではなく

一人でも多くの人にお願いをして、最も弱い人まで影響が届くよう努力をします。


僕は、自分が望む理想の世界、そのものになります。

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僕は『すべての人が今生あることを感謝出来る世界』を子孫に残せるよう、目一杯に生きています。 頂いたサポートはすべて、理想の世界実現に向けた活動資金として使わせていただきます。 いつもありがとうございます。