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彩の国カップ


みなさん、こんにちは
☀️

文教大学教育学部体育専修1年の長崎真也です!

今回は「彩の国カップ」の振り返りを書いていこうと思うので、最後まで読んでいただけると幸いです
🙇‍♂️




 2月13日、彩の国カップの初戦があった。


 私たちは獨協大学さんと戦い、結果は1-2。
正直な感想、自分はスタメンで出たにも関わらず何も出来なくて悔しかった。


 11月に代交代をし、約3ヶ月の間を今のメンバーでトレーニングしてきた。そして、このメンバーのみで戦う最初で最後の大会であった。

 大会前、たくさん練習試合を行う機会があり、そこで出た課題を、日々の練習に取り入れてやってきた。チームの中でどういうサッカーをするのか共通認識できていると思っていた。
しかし、本番では自分たちのしたいサッカーをすることができず、ずっと守備ばかりの試合展開であった。

 試合を振り返ってみると、前半に先制することができたのは良かった。後半、失点して同点になった後、相手が1人退場し、11人対10人になったにも関わらず、後半の最後に失点をしてしまった。

 個人としては、マッチアップした相手の10番に好き放題やらせてしまった。失点してもおかしくない場面がいくつもあった。
自分は1対1の対人が苦手で、これまでなんとか誤魔化してやってきていた。
その結果がやはり本番で出てしまったのである。
しっかり苦手なことにも向き合わなくてはいけないと思わされた。


 そして、4月3日からリーグ戦が始まる。


 今回はそもそも人数が少なく、体調不良や怪我をしている人もいたため、実力でスタメンを勝ち取ったという訳ではない。
また、3月からは新4年生が復帰し、これから新入生も増えていく。

 開幕戦、スタメンに選ばれるように。
そして試合に出るだけでなく、勝利に貢献できるように。

 今回の敗戦を活かし、残り1ヶ月準備していきたい。



最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

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