うれしくて申し訳ない気持ちでいっぱいなのでスキレターのお返事を書いてみた

 ご本人さまの承諾なしに引用してしまいました。申し訳ありません。
 でも書かずにはいられなかったためどうぞご容赦いただきますよう、お願いいたします。

 今朝方お話があったのですが、お世話になっているgeekさんが私の幼い記事を取り上げてくださいました。

 私は自分の文章が他人様にどう読まれているかはあまり考えずに書いていました。特にここで取り上げていただいた記事はむしゃくしゃした出来事をどうにか成仏させるために書いたもの。まるで書いたことをくしゃっと丸めて空へ放り投げた格好で、後のことはこれから書く記事に埋もれてしまうだろうと思っていました。

 それがgeekさんに拾っていただいて、感想が綴られた記事を読んでびっくりするやら感激して泣けてくるやらでうれしくも誇らしく思いつつ、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 というのも、私はgeekさんの文章が好きでどうしたらこう味わい深く表現できるんだろうといつも思っていました。
 特に『ロングツーリングの記憶』は全編を通して淡い色合いで表現された水墨画のようで、自分には書けないと感じていました。

 特にこれはそういった色合いが強く、寒い痛いが伝わってきてシリーズの中でも好きな記事です。

 私のクレヨンの殴り書きがどうしてこのような繊細な文章に生まれ変わるのか…geekさんの技量ですよね。

 noteは文章の猛者ばかりで書いても書いても自信をなくすことが多かったのですが、今日の出来事でまたがんばろうかな、と思えるようになりました。
 geekさん、ありがとうございました。

 ちなみに私は灰色で白く粉が吹いたような干しいもも好きです。
 近年は黄金色のものが大量に出回っていてそれはそれは美味しいのですが、灰色の方は昔懐かしい感じがして捨てがたいです。
 あと灰色の方がお安いので。

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